人間の尊厳と存続を守ろう言う意識が高まる一方で、人間の無視してはならない欠陥や愚かさに対してみる目が厳しくなってきたと思う 人間を信じぬくということは決して人間の行動や欠陥を都合よく見るという意味ではない。欠陥を欠陥として真摯に受け止めつつも人間の可能性を信じるということだと思う
夢を追うことと現実逃避の違いはどこにあるのか?人間が人間の心に影響を与えられると考えるのは現実では傲慢なことなのかもしれない? 人生はどう頑張っても不格好な道のりになるけれど、その人々が必死に生きてきたあかしであることには変わらない。否応なく突きつけられる現実にどう向き合うか?