あかねさす日は照らせれどぬばたま の夜渡る月の隠らく惜しも ヒオウギの黒い実を「ぬばたま」と言います。これを「黒」、「夜」などを導く枕詞として使いますが、実際はヒオウギを詠んだ歌ではありません 物事は見た通りではないです 写真は祖母が大切にした庭の花です