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2020年秋は燃え盛る恋愛感情 ほとんど『頭がおかしい』状態になり 強すぎる感情を大量に浴びることで “身体が改造された” 2024年秋は同棲してる男性のことで 強い感情が毎日湧いてきて“身体改造” 2020年=ネットの女性 2024年=現実世界の男性 改造箇所がずいぶん違う

(感情によって彩られた)記憶を辿れば 1年前のあたしは女性 2年前のあたしは女性 3年前の、、、 性転換よりはるか以前 理論上は『まだ男だった』はずの時代さえも、自分のなかでは女の子のあたしがその出来事を体験したことになっており 自分の記憶を尊重するなら あたしは生まれつき女

両親が毒親で宗教に洗脳されてて あたし自身は重度のオカルティスト 性同一性障害を抱えていて 学歴無いから仕事は底辺の肉体労働 あきらめんなよ? 宗教の洗脳を解いて両親と縁を切って オカルト能力を活かして性転換は大成功 ド底辺ブラック企業の寮で 彼氏と同棲してます💖しあわせです💕

性同一性障害とは心の性別が、、、 という説明と全く異なるわたしの体験 自分は女性であると強く主張したのはあくまで身体であり、心は身体の要求をただ許容しただけ すっかり女体になり切ると すぐに好みの男性を引き寄せて同棲 彼の子どもを産みたいって言ってて あたし(心)は感心しきり

性別適合手術(SRS)を受けるかどうかは 2024年春に決める、としていた 記憶が定かならば、2020年に女性ホルモンを始めたばかりの、かなり初期の頃から2024春というつもりでいたと思う 実際にその時期を迎えてみると 男性器の縮小化が著しく え?これこのまま消滅するのでは?

埼玉だと都心とは違って 昼下がりのカラオケ店は 中高生でいっぱい トイレはフロントの向こう 入口前にたむろす中高生の群れを その都度通り抜けて あたしふつうのおばさんだもん トイレ行くのに制限はない でもこの状態になるのに 何年もかかったんだよ? やっとのことで今のあたしに

性転換に人生を捧げた4年間 2020年は男性時代の延長 2021年に一度目の“断絶”が起こり 2022年は比較的安定していたが 2023年には二度目の“断然” 2024年性転換完了を自覚 ちんぽ切り落としてないのに “性転換完了”を宣言するのは たぶん“人格交代”が完了したから

カーテンレールがクローゼット代わり たくさんの服が並ぶあたしの自室 愛用している(女性物の)服の多くは 5年前に買ったもので あの頃どんな気持ちだったんだろ? “彼”は世を去る直前 大量に服を買い漁っては 女性のあたしにプレゼントを遺した “彼”に代わってこの世を生きるあたしに

ネットで出逢った彼女のために 数年前あたしは性転換を志し それはそれは想像をはるかに超えて 自分で自分に見蕩れるほどにうまくゆき 性転換してよかったと 100%言い切れるのだが しかししかし2024年の夏は終わって あたしはついに愛する彼女には会えなかったというあんまりな結末

人生そのもの全く好きではなくて 生まれてきたことそのもの 苦々しく思っていたりして 少しも前向きじゃない かといって自暴自棄でもなく 淡々と道を歩みつづけて 自己嫌悪はどこ行った? いまやあたしはあたしの顔が好き、姿が好き、歌声が好き 有無を言わさぬこのしあわせ感覚、この奇跡

そういや男性時代はホームレスとかやってたね、都心の億ションの“庭”が一般人出入り可のフリースペースになってて、そこで寝たりしてた 無職でホームレス、ではなく働き始めた途端に実家の態度が悪くなってホームレス あの頃ほど極端じゃないけど、いまも“波瀾万丈癖”は変わってないよね急展開

脆弱な空調設備しかない古い家で暮らしてる、昼間は室温30℃をふつうに超える、扇風機で温度は下がらない あれれ? 昨年は冷房直下の部屋から出られなかったのに、この変化は何?? 健康状態が大幅に改善され 暑さに弱いとは言えなくなりました✨ 女性としてホルモンバランスが安定する場所

男の人は射精しなきゃならないから大変だねってつくづく思う あたしもむかしは“射精しなきゃ”組だったのね、性的能力は著しく低くとも射精の欲求は無いわけじゃないから苦労した 性別移行期は性欲が高まり 女性のオーガズムを体験して とても感激 だが女性化が完了すると 性欲は完全に消失

運命が味方しているとしたなら、、、、

そういや最初に女性ホルモン始めたとき 女性になるため、ではなく 両性具有(卵巣があること)がもたらすホルモンバランスの乱高下を緩和するため という動機だったのだった 男性時代はホルモンバランスが常時異常 女性ホルモン投与の影響で常時体調悪い4年間を経て いま、はじめて健康体に💖

むかしは性的トラウマに束縛されていたはずで、他人に背後に立たれると不快なのはその名残り? 性的トラウマと一生付き合ってくしかないと思ってたのに解決でもなく寛解でもなく、それはどっかに消え いまのあたし(女性)には トラウマもフラッシュバックも何も無い “彼”がぜんぶ持って消えた

男尊女卑の帰結なのか 女のほうが自己否定と自己嫌悪が強く 男には根拠なき謎の自信がある 性転換の前と後で、同じあたしではなく 別の人格でよかったのは “彼”(=男性時代の自分)が思い描いた理想像を あたし(=女)は疑うことなく “彼”の理想の女性になれれば それで満足だってこと

男性として小柄な部類だったので 性転換に際して、体格のことは とくに心配していなかった ところが女性化の進展と共に なんと身体が巨大化してゆく 目に見えて身長が伸びている 埼玉の山奥の古い家に住んで9ヶ月 家の扉との背比べ、あたしが勝つように 愛車の軽の天板が視界に入るように

2020年6月女性ホルモンを開始 秋頃から具体的な効果と“症状”が出てきて あれから約4年 『体調が悪いのが当たり前』 という生活を送ってきたのだが この夏、女性化以降初めての 『体調が悪くない』あたしを体験 最高気温38℃の異常な炎天下で働いて あしたもふつうに出勤できます💖

男であること女であることと 男っぽい、女っぽいは別の軸 ゆえに 男っぽい女の子と 女っぽい男の子は 全く別の存在だ 性転換組のあたしは 女っぽい男の子、から人生を始めて 両親と縁を切るべく闘争心が芽生え男性化 絶縁後は女性へと性転換 それで? いまは男っぽい女の子なのよ不思議ね

昨日の話題は重すぎて深入りできない なので今回はもっと即物的に だれにでも分かる物理現象について 男性の性欲は『放出する快感』 女性の性欲は『収縮する快感』 そしてあたしはガチの両性具有者だったので 男性がイク瞬間に 女性が全力で収縮してしまい 精液は絶対に前に飛ばないのだった

卵巣が痛くなって、手で押さえる 左の卵巣はとくに痛みが出やすい 寝てるときは構わないが 起きて、立っているときにそこが痛んで 思わずやってしまうあのポーズ たぶん女しかやらない あぁそうだった、卵巣を摘出手術から守るという使命を抱えた子ども時代、この痛みは誰にも秘密だったのだ

きょうは1年に一度の特別な日 愛するあの人の誕生日であり 同時にあたしたちが出逢った日でもある 自分の誕生日よりも大切な 1年の節目のこの日に 自分の人生を振り返って それはそれは苦しいこともあったけれど この人生でよかった 愛する貴女に愛を捧げる人生でよかったって 心から思う

女の子は死ぬまで父親の影響下にある、という話 あたしにいちばん強い影響を与えた男性はやはり“彼”(=男性時代の自分)でしょうね 胸の奥に住んでる小さな女の子 つまりあたしは想像上の存在だったのですが、外界と接点の無い文字どおりの箱入り娘で、それはそれは大事にされてましたからね💕

本心からの望みを追求する権利 ドラゴンヘッド=アセンダント 他者への貢献という“優者の義務” ドラゴンテイル=ディセンダント ほんとうは秘密にしておきたいあれこれを詳らかに打ち明けて それで何をしているのかといったら 物質よりも思考と感情のほうが優位であることを読者に教えている

きょうは彼と別行動 駅から歩いて帰ってきた 2020年の女性ホルモン開始以来 食べれば太るし、身体は重く体調が良くないのが当たり前になっていたが 2024年すっかり健康を取り戻した 駅から家の近くの公園まで全速力で18分 数年ぶりの、女性としては初めての “動ける”身体✨✨✨

世界線を移動したのか ひとつの歴史が終わったか 昨年秋まで毎週いた男性浴場が 女性専用になったとの報せ 思い返せばすごい冒険 性転換女性は女子浴場に進入して良いのか?の騒動をよそに “切り落としてない”あたしは男性浴場へ 男どもの股間の隆起を度々見せられ 女として自信をつけた

この話あまりしたくないが、 あたし両性具有なんだよね 性欲が沸き立つ思春期には両方の性欲をこの身で体験した 男の性欲は吠える犬のようで 女の性欲は眠る蛇 寝ているから女は無力、ひとたび蛇が目を覚ましたなら犬など一呑みで終わりだ 男は存分に吠えて満足 女は蛇になりたくない故に無力

複雑な過去があっても 現在は現在で 複雑な経歴を抱えていても あたしはあたし どぅ見ても女の図でしかない 自分のホロスコープを見て絶句した 13年まえのわたしは どぅ言い訳しようと ほんとうは男であることが酷く苦痛で どんな奇跡か予定どおりか 結局ホロスコープどおりの女になった

このアカウントどうしよう? 昨日まででだいたい完結した感じもする 思考と感情だけで現実を創れるのなら 思考と感情だけで性別も変えられることになり それがどぅやら本当に出来てしまった以上 次は、食事することをやめ その次は物理空間を占有するのをやめる つまりはこの世界から姿を消す

性転換以前のことはほとんど思い出せないのだが、昨日知ったのは “彼”の望みは母親と縁を切ることで そのためにはどんな代償も引き受ける覚悟だった 性転換を契機に“彼”はこの世界から消滅 肉体はあたしに引き継がれたので 自殺ではない 記憶喪失して性別も変わったけど 生命だけは守った

男性時代の悲願は親と縁を切ること それにしては最後はじつにあっさり 親に許可なく引っ越しして 新居の住所を教えずにいたら あちらは追いかけて来れなくて はい!絶縁完了 なんでこんなにあっさり片付いたのか ずっと疑問だったんだけど え?スキンヘッドの怖いおじさんだったから💥💥💥

2020年から2023年までの 性転換のプロセスは決して気軽なものではなく、それはひとつの闘争だった 2019年までわたしは実家の宗教団体と縁を切る闘争をしていて、その始まりは、はるか幼少の頃 闘いに明け暮れた日々の終わり LGBTって何の話だっけ? あたしそこらのふつうの女性

おどろくべきことに こんな密やかな裏アカでさえも 連続投稿は1000日を超えていて こんなニッチな話題にさえも 読者数は月間pvでいうと なんと1万にも到達してたりして💥💥 すぐ自殺するから遺言代わりに始めた投稿、死なないのならただの生き恥になり、最近はそれも気にならなくなった

自作自演な気がしなくもないが 自殺願望が無くなって 寿命が大幅に伸びた気分 あたしホロスコープ読めるから 2020年から2023年まで すごく厳しい年になるって先に知ってて 無事に“大峠”を越えてしまったなら 愉しい2025年はお祭り気分で 驚嘆すべき驚異の出来事は2027年

あたしが男だろうと女だろうと おまえには何も関係ないはず! なんて身構えた態度で生きてきたけど 振り返れば多くの人に味方され 応援してもらって ここまで来た 生まれつき女性ではなかったこと 身体の一部が奇形だったこと 本人はひどく恥じていても あたしを指差し嘲笑する者は無かった

年末は東京ビッグサイトでコミケの警備 29日夜に埼玉を出発 会場内の雑魚寝部屋で2泊3日 終わって帰ってくるのは 31日深夜か新年1日未明 あたしはムリだからお断わりした 毎晩ちゃんと寝ないと すぐ倒れるこの身体 6年前、オトコだった頃には この勤務をこなしていたというのに!

大音量の自殺願望の陰で 静かにわたしが望んでいたこと もしもこの先も生きるなら 名前も生まれも育ちも 完全に消去して 完全に別人になりたい 背乗り(偽装戸籍)とか海外で行方不明くらいしか思いつかなかったけど 女になって顔と身体がまるきし外人で あ!カンペキに別人の人生じゃん💥

自分で考えた占い理論によれば 2023年は3年周期の1年目 のはずだったのに 終わってみれば今年は 人生でたった一度 『性転換に死力を尽くした』 3年間の完結の年 2020年秋の極端な情緒不安定は 振り返れば序章にすぎず 2021年から死ぬほど厳しい試練 2023年ついに完結

どんな境遇にいる者だろうと 過去の経歴を明かさないのは 本人の自由だが それにしたって過酷な3年間だったね 実生活を営みながら性転換を進行させ 過去を次々切り離しながら前へ前へ 『どこからやってきたか分からない』 女の子がひとり男性寮にいる という今の状況もたぶんいずれ終わる

性転換前夜の2019年 使い切れないほどお金を稼いでいたわたし(というか“彼”は)LGBTについて調べる傍ら、女物の服を買い漁っていた 現在愛用中の服の多くはあの頃の品 しかも未だに未開封多数 何を買ったか全く憶えてないので ダンボールからの底から プレゼントが突然出現する感覚

実際にそうなってみると分かる 机上の理論とこの世の現実は別だから 書類も法律も関係なく 単に見た目が女なら女 セーターを着た、冬の厚着の下でも 膨らんだ胸が自己主張していて この事実さえあれば 過去も書類も問われない なんだ、最後はじつにあっけなく決着 いまだに医師の診断書は無い

両親はよそよそしい他人だったし 宗教はウソ臭い絵空事だったし そのくせ洗脳だけはやたら強固で 何もかも虚偽でできているのが この世のありようなのだと理解して 性別もそのひとつだと思っていたのに 先天的に割り当てられた偽装の性別 なのにいまや『女である自分』が 実在している困惑

心と身体は別の存在、とすると わたし(心=理性=魂)は 『身体と一致しなさすぎて』 うまく身体に宿れなかった いまにして思えば それは生まれながらに重度の性同一性障害だったからなのだが、そんなこと想像できないほど心=魂と身体が分離していた 女性になって初めて 魂と身体が一体化

男性時代末期の2017~2019年 職場で1名、プライベートで1名 2人の女の子に食事をおごりつづけて それぞれ100万円くらい使ってる (※自分の食事代含む) で、いまじゃ同じ寮のオトコ1名 すっかりヒモになっちまって 週に一度の給料日以外は 生活費ほとんどぜんぶあたし持ち💥

性転換なんて想像したことさえ無かった男性時代、ディープなオカルティストだったあたしは エーテル体の育成に全力を注ぎ 育ちすぎたエーテル体は この身体が男でいるのを不可能にした エーテル体は男女で言えば女の属性だが 豊穣すぎるエーテル体を持つあたしは 人間というよりもはやバケモノ

あたしの唯一にして最高の物欲 強く強く望んでいたそれを 命懸けであたしはゲットした あたし射精なんかできねーから 性欲の対象にはならないけど あたしが保有する あたしという女体こそ 世界でもっとも価値がある スタート時点のあの苦しさ、 あたしは狭き狭き門を勝ち抜いたのだ💥💥💥

鏡を直視できなかった男性時代 自分の容姿を自分で把握することさえ拒否して、透明人間のように生きていた 女性化の進展とともに 自分の顔が嫌いではなくなり 鏡ばかり見ているようになって だがどぅ見ても絶世の美女ではないあたしは、ふとしたことで自分の容姿に絶望すると数日塞ぎ込んでる

性同一性障害はある意味では 『生まれつき』自覚していた 医師の診断など絶対に受けないと 決意することから旅を始めて 女性ホルモンの助けを受けながら 極度の恋愛感情に絆されながら 行きつけの男性浴場で 『女である自分』を自覚させられ 往き着いた男性寮で 『女である自分』を謳歌して

人生は自分との闘い、という勇ましいテーゼは必要ないし、他者との闘争もおすすめしない 人生全体でほんの何度かだけ 『絶対に負けられない闘い』 があり、魂の通過儀礼と言ってもいい これに勝てるかだけが人生を分かつ 親との絶縁、性転換、愛する女性への求愛 そして今回、悪徳社長に勝った