吉本隆明さん(思想家、マルクス主義者、晩年に転向)は、ヒモ生活の中、50歳くらいで、文壇デビューしたものの、反論の仕方がなってなくて、ただ、「バカヤロー」のくり返しで、一般に受け入れられた著書は、『共同幻想論』のみ、宗教論は、素人並み、晩年のだらしない容姿は、ホームレス並み。