自分はエンパス（並外れた共感力を持つ人）で人の考えが分かって辛いという質問者にエイブはきっぱり、思考がずさんなせいだ、内なる存在と同調したり節目ごとの意図的確認をしていれば他人の波動の影響を受けることなど皆無だと。私もHSPかと思った時がありましたがただのアライメント不足でした…

これから教えを実践しようとする人、「すべてはうまくいく」なんて現段階では難しいかもしれない、波動のビッグジャンプはないため。まずは望まないことを考え続けて引き寄せた結果に気づいただけで十分。内なる存在が幸福な状態へ呼んでいる事を理解し少しでもましな思考をするだけで良い。少しずつ

人を雇う時の「必要」と「欲しい」の波動は違うとのこと。困窮者の友人を雇うとしたらサイキックな友人から彼女には暗い影があるから良くないと言われた。エイブ：条件よりもこの人と仕事したら楽しいと思える人の方がうまくいく。ただしこの人の場合はアップ・リフターと言って、続きはコメント欄へ

お金の促進剤となるものは何ですか？エイブ：エネルギー、つまりアライメントだ。お金はアライメントの副産物で手の届く所にあるのに、人はこのエネルギーの流れを利用しない。波動の貧困（ネガティブ思考）が蔓延っている。コルク栓を手放すことで（＝抵抗を手放す）何が起こるか見てごらんなさい。

起床時⇒内なる存在「今日も目覚めて嬉しい！最高に楽しい一日にしよう」VS身体の自分「会社をクビになるかもしれない…」エイブ「抵抗がなければ（ソースに同調）内なる存在の意図通りに全うまくいくし、会社をクビになることはないのだ。仕事が嫌だと思う前に良い側面を見つけて良い気分になる事」

質問者「必死に働いて、人生は最悪、あとはただ死ぬのを待つだけか…。いや、そうなる前にどうせなら人生が本当は良いものだと味わってから死にたいと思い、エイブラハムを学び始めました。⇒同感（笑） 抵抗を手放すことを水に浮かぶコルク栓の例で教えられていました。

エイブ：自閉症の子を持つ人への助言。彼は無条件の愛を伝える教師として生まれてきた。心配事は障害を持つ我が子が社会でどう生き残れるかだろう？だが彼こそが他人からの承認要求やどう見られるかは全く重要でないと皆に教えているのだ。不理解へは幸福のエネルギー弁を閉じた人達だからと捉えなさい

がんのステージ４を宣告されても不自然なほど冷静沈着な男性。エイブ⇒原因は幼少期から感情を抑えこみ押し殺してきたため波動の不調和が強い。人は喜んだり怒ったりするなど感情の起伏があってこそ自分の望みを知る。穏やかで感情をあまりださないこともがんの原因になるとは。適度に怒りましょう～汗

裕福な父親の財力で生活している事に罪悪感を感じる人へエイブ：そのお金は過去に生きた人（先祖？）達の思考が長期計画したものでもある。一代で財産を築かないといけない理由などない。お金が流れてくることは自然な事だと知っている父親からの恩恵を素直に受けなさい。そうすればいずれ自立できる。

人が自分をどう思うかは全く関係ない。何にでもダメだしする人は多い。法則を知らず自分を愛していない彼らの意見のせいで波動を下げるのは時間の無駄。それよりあなたを全面的に愛する内なる存在の視点に合わせるようにしなさい。人前で話すなら前日にアライメントしつつ予行演習するとうまくいく。

○○がいつか叶うことを願ってます。エイブ：いつか、将来という言葉を付け加えない方がいい。あなたのパワーは「今」にあり、過去や未来にない。あなたの将来がどうなっているかだって？「今」感じているようになっているだろう。あなたが「今」感じていることの勢いはずっと続いていくからだ。

繰り返し聴きたい名作動画→豊かさの種をまく練習→「何も心配することがない、安心、自由、やる気にあふれる、抵抗が全くない、すがすがしい空気、道が開ける、永遠無限、いつも入ってくる、満ち足りている、尽きることがない、感謝、etc.」はてな https://mementmori.soboku.jp/entry/2021/07/04/094622

あるTV番組を見て眠りについたエスター。目覚めてすぐ思ったのが「あの人嫌い」。起き抜けに波動を整えていないせいだった。昨夜の思考のモメンタムを保ったままということ。エイブ：思考を意図的に変えないとHaters gonna hate＝何にでもケチをつける傾向が一日中続くところだった

問題が発生した時は良くなるためのプロセスの一環と捉え、解決策に目を向ける。「必要だ！」風に強く望むのはNG。ソフトフォーカス（ゆったりざっくり注意を向ける事）が実は一番強力とのこと。例：だったらいいなあ。そして問題と一旦距離を置く事。気楽にしているとソースが解決策をもたらすとの事

落ち込んでいる愛娘を見て悲しい。どうアライメントすべき？ エイブ：あなたが彼女のストーリーをどう語るかが大事だ。現状を観察してあなたまで悲しくなってはいけない。それでは何の力にもなれない。源ソースと同じ視点で彼女が幸せで大丈夫なことを言い聞かせて良い気分になる事。→アライメント

『新訳願えば叶う～』の「仮想のシナリオ」と思しきワークの最適時間は「３０秒」と教えられていました。良い気分になれる場所・シチュエーションにいる自分をヴィジュアル＆空想する＝仮想現実のワーク。自分の望む波動トーンを設定するのに役に立つ。続きはコメント欄に～

誰も味方してくれず望むものは全く与えられない。自分の何が悪いのか。何かに操られていて選択肢がない。怒りと人生に落胆する男性が登場。声を大にするエイブが印象的でした。「自分の何が悪いのか」は望むものを得るための波動の真逆をいくもの。教えを学んでいなかったら自分も同じ末路だったかと…

今、顕在化している事は「波動の連続体」continuumが表れたもの（自分がしばらく考え感じ続けきた事）。そのためエスターはいいことでも悪いことでも「ああ、私がそう感じたからこれが起きた」と許容するそうです。引き寄せの法則がそれほど強力と言うのなら、思考を見張らないとダメですね

「あなたは何でも得ることができる」と同時に「そこからは何にも得られない」とエイブが厳しく語ることがあります。抵抗が強すぎるとその段階ではない為。こんなに大変なのにどうしろと？→その案件から一旦離れること（考えない）そうすると次にやってくる思考は以前より徐々にマシになっていくだろう

「もしもしパパ元気？」「元気だよ。お母さんと変わるね」エスターが生前の父親と最もたくさん交わした会話でした。寡黙な人と今はよく話せるようになったのだとか。「そっちはどんな様子？」と聞くと幸せいっぱいに「何も変わらないんだよ、全部見えるし」やる事があるからもう行くねと、楽しそうに

エイブ：「大局を見なさい！例え今起きていることが不本意でも、一歩下がって物事を大きな視点で考えること。願望実現化へ向けたヴォルテックス全体像の一プロセスであるかもしれないのだ。何があっても、すべては自分のために上手くいっていると捉えること!　Big Picture

エイブラハムが史上最高の名言と絶賛するキャンベル博士の"follow your bliss"（至福を追求）。ヴォルテックス解釈の鍵となるかと思います。複数意味があり、幸福にアライメントすることと、その波動状態でいると内なる存在からインパルスが降りてくるのでそれに従うという事かと…

嫌いな誰かのことを考える時、別の苦手な人物まで頭に浮かんでくる～通販のお勧め機能のように「不快」リストを提示するのが引き寄せの法則＝モメンタム。エイブはそれを波動図書館と例えていました。17秒の思考に４つ思考が加わると（68秒）作動するのだとか。役にたたない思考の早期発見を～

フラッシュ・バックという言葉がありますが、エスターの場合はその逆でフラッシュ・フォーワードと語っていましたが、これから起きることを一瞬見ることがあるそうです。エイブラハムは誰にでもそういったリーディング能力があると言います。中にはムービーを見る人もいるとのこと。凄いですね

エイブが伝える源ソースと同調することの利点の一つに、旅だった人達との交流があります。ただ精妙なレベルで通じ合うという意味ですが、エスタークラスになれば、言葉を解釈できるようです。例・モノが落ちてくるなど。非物質世界の存在たちは特に電気系をチカチカして面白がせるのが好きなのだとか。

助けを求める友人（ヴォルテックス外側の人）には、問題点ではなく解決策にフォーカスしてアライメントを維持する。彼の苦境に向き合うとこちらのアライメントを吸いとられてしまう（笑）冷たいと非難されても心の中で改善を望んでいるうちに波動状態にもよるが、あなたから良い影響を受ける人もいる

気分が良くなってヴォルテックスに入った状態が続くと、インパルスがやってくるとされていますが、初めの第一歩の多くは願望と何の脈絡もなかったり無関係のものだそうです。そのため「何これ？」とスルーしがちですが、目的地に繋がる可能性があるので従うのが得策かもしれません。連想ゲームのように

順調にいってると思ったらブンッと意にそぐわない事が起きる。エイブ「全ては上手くいってることを受け入れなさい。状況を変えることはできないのだ。予想外だったけどこれはこれで上手くいっているんだなど、出来事にうまく折り合いをつける事」その辺りは『二つの時制ギャップ～』で少し触れてます

非物質世界に行ったらどんな風に見えるのか？夢を見ている時、自分がいなくても部屋の様子が見えたりします。あの感覚に近いようです。対話型の多重宇宙は無限に存在していて、意識を向けると、開く。源ソースやエイブ達は皆を支援するため宇宙の隅々に存在しているのに「あなた達は謙虚過ぎる」と。

質問「外に出るとエナジー・バンパイア達のせいで気分がダウンする」エイブ：彼らに会うたびに感謝しなさい。自分が何を望むか明確に知らせてくれたのだ。それを繰り返していく内に人が何を言おうと動じなくなった自分に気づくはず。引き寄せの法則がいずれその波動状態と同レベルの人々をよこすだろう

エイブラハム「アライメントにマジック・フォーミュラ（魔法の手法）はない」日々遭遇する出来事一つ一つに向き合い、良い気分になれるよう思考を習慣化する～ 「雨垂れ石を穿つ」 引き寄せやアライメントに近道はなく、また大学の学位のように高波動になれば一生有効というものでもないそうです。

実現化に焦りを感じる時は逆に実現化を遅くしていて、それより「全ては上手くいっている、今はいるべきところにいるのだし、時がくれば（”All in good time”）そうなる」と信じること。機が熟すれば…ということのようです。今あるものを受け入れ、満足し、感謝することが前へ進む道

エスターが車のキーのロックアウト時の魔法のツール（詳細不明）をドジな自分だけでなく人助けにもなると携行していた頃、行く先々でそれを使用する羽目に…。エイブはそれを「問題を見つけようとする波動」だったためと指摘。何かを考えるのは招待状を送ること。引き寄せの法則は期待に応えるようです

眠っている時の私達は非物質世界にいて源ソースの波動と同調。だから朝目覚めた時はまだ高波動なのだとか。瞑想も睡眠と同じく源ソースからの補充モードになるので波動が高まるとのこと。エイブラハムが念を押すのが一日15~20分の瞑想。ソースの波動を優勢にするために最も重要なワークになります

アライメントできている割には望みの実現化が遅いと感じる時があるかもしれません。自分の全てを知り尽くしている内なる存在は現段階で手に負えるだけ、今順応できる分だけを与えているそうです。一生分の望みをいっぺんにもたらすような愛し方はしないとのこと。今あるものに感謝しつつ意識して待つ

望む物はまずヴォルテックスで波動のフォームとして創られ、物理的世界での顕在化のため内なる存在が協力的要素を凝集。許容モードになったらインパルスを降ろす。ここで耳の痛い話…。「あなただけが唯一の非協力的要素だ」抵抗の波動が顕在化を邪魔しているそう。一度には無理でも根気よくクリアを～

ヴォルテックスの様子の分かりやすい例：エイブ「親戚の小さい子を連れて買物に出たあなた。売り場であれが欲しいと駄々をこねたり泣き叫ばれたら連れて帰って、一旦落ち着かせてからまた次回にと思うだろう？逆にいつもご機嫌で明るく何を見ても目をキラキラさせる子には何でも与えたくなるだろう？

チャットでいい感じだったのにいざ会うと「恋愛が怖くなった」と引かれた。エイブ「彼は自由が奪われるように感じたのだろう。婚活でもし我々があなただったら条件や状況ではなく心が歌いだす（満たされる）点だけに注目し相手の良い側面探しをするだろう。そうすると落ち着くべき所に落ち着くはずだ。

ネガティブ感情がわいてきたら「あ、感情のガイダンスシステムがうまく機能してるわ」などと客観視します。次に自分が何を望んでいるかを明確にし、）とにかく思考を転換して、その悪感情をディアクティベート（非活性化）します。ディアクティベートすることが最近の潮流です。

「エスターのような人生なら苦労しませんよ」とやっかむ人にエイブ：「1985年以来、彼女は意図的創造者の先駆者として教え通りに思考を仕分け、バランスをとる努力を長年継続してきたのだ」人もうらやむ暮らしぶりや行く先々でドアが開くのは波動の努力の賜物ということでしょう。年季が違いますね

エイブのフォロワーには様々なレベルの人がいます。アライメントを始めて、最初は意図的な創造をするまで追っつきませんが、一定の波動状態になりコツを掴むと次第に意図的に状況を創ることが可能に。一つうまくいけば他もうまく周り始めるのは勢いが加速し、モメンタム・ビルダーとなるからとのこと。

節目ごとの意図的確認の目的である状況に振り回されないために行うのがエイブラハムの”Calibration”。基準に合わせるため調整する、の意味あいがあるようです。そのために一番重要なのが朝一番に行う瞑想。余計な波動が入る前に、先に内なる存在と同調するようにチューニングしておきます

望みの顕在化に2～4年要する傾向がある。どうすれば短くできるかエイブに尋ねた人がいました。具体的な見解ですがある意味愚問でした。エイブの答えはただ一つ。「自分がどれだけ源ソースの影響下にいるかだ」自分の波動と感情が内なる存在とどれだけ同調しているか、そうでないか。優勢かどうか。

子供の頃は波動がピュアでスムースなのに外へでていくにつれ否定的思考や限界意識を身につけていく私達。エイブは歩いたり言葉を習うのと同じように波動の扱い方を学ぶべきだと語ります。エリザベス・ハイチさんの予知夢によると公立小学校でスピリチュアルが教えられる世が来るそうです。羨ましい～

ある億万長者が自分の夢や成功を大いに自慢して皆の気分を害していた。エイブ「それの何がいけないのか。望んでいることは望んでいるあり方で語る必要がある。現実を直視しながら変化を起こすことはあり得ない。だから現実の愛すべき部分だけを見て足りない部分は想像や期待で埋め合わせすべきなのだ」

12年エイブラハムを聴いている人、同じ内容でも聴く度に新たな学びが得るとのこと。「色々学び吸収している内に本当の自分について完全な理解に至るだろう」とエイブ。気づきには様々な段階があり、誰でも少しずつ変化と成長を遂げているそうです。エスター達も最初はスピリチュアルに無縁だったと。

何かに行き詰る原因は「今を語る」こと。「起きていることにフォーカスする波動」と「なろうとしている波動」には大きなギャップがあり、それについて語ってばかりいると現状維持が続く。つまり、内なる存在が対象になろうとしている波動（どうなりたいか等）に矛先を変えることが大切のようです。

幸せが実現した時「いつまでも続くわけじゃない」などと心の奥底で思う時があります。エイブラハムは時間が経てばピークアウトするとか、下降していくと考えるのは大きな間違いだと言います。明日は今日よりもより幸せな日であり、それがずっと続いていくのが当然で未来へと発展し続けるものだと～