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◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その2

"The Murder of Professor Schlick"を古本ですが購入し、読み始めました。ウィーンへ旅行したとき、ウィーン大学内の事件現場のプレートを見ておこうと思っていたのですが、時間がなくかないませんでした。著者は”世上名高い10分間の激論"の人です。