色覚天体論

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『色覚天体論』(是断,2022.初夏) 光学的イメージをなす光受容細胞-視神経を通る刺激の1つ1つが〈星〉であり、その経験的総体が暗黒物質【私】を煌々と照らす夢〈天体〉である。このとき、私は星々が習合した夢〈曼荼羅〉であり、あらゆる像は【実物大】でしかない。拡大縮小はまやかし也。