定期的に襲ってくる無気力の波。それってただの疲れだと思い込んでだけど、そうじゃ無いよ！と気付けた日。 無気力状態は、無意識下にある強い欲求の訴えが抑圧された状態だった。 それを意識上に取り出す。 自分の心に気付き、向き合い、知っていく。気力を自分の意思の中に取り戻していく。

分かるのは、一定を保つこと(守ること)の反対側にその開放が待っている、ということ。 今朝は超急勾配の坂道を自転車で往復した。たまには激しい運動(過呼吸にならない程度)も良いみたいで、限界だと思ってたラインを突破する力・感覚を思い出させてくれる。 今朝、息切れしながら定点観測の景色

不自然な力み歪みを外していく作業は、自分の中心をどこまでも濁りなくまっすぐに見つめ、尋ね感じていく作業に他ならない。これは身に付けるまでが大変だけど、癖になれば初めほどない。 力むことを身につけ力むことで自身を守って来た心身にも、本来の自然で均衡のある透明な感受性が再び芽生え育つ

過去に向かって強く抵抗することにエネルギーを使う必要が無くなれば、今にしっかりと立ち、未来に自分の全てで進んでいくことにエネルギーを使えていく気がしてる。 過去に置きざりにすることない自分丸ごとで今を感じて、未来に向かっていける。 そんなイメージが膨らみ、わくわくしてる。外では雷