個人と国家の話。個人でも障がい者や引きこもりなどのそれぞれの事情の違い 目を向けているところが極めて現在に集中しているのが福祉 過去や未来、歴史伝統も含めて広く見ているのが保守だろうか？ 保守が必ず人を助けることに繋がるというのも勝手な思い込みかもしれない。となると違いは大きい

日本の文化・歴史がいかに優れていようと、人間の普遍性という大通りに通じているのか？と疑問を抱いている 優れているもの、効率的なものが必ずしも人を救うとは限らない 人間というものから出発するということが現代の人たちには必ずしも共有できていない気がする。それがすれ違いを生んでいる

保守と福祉はかかわったことがあるのか？どちらも人を守り、助けるもののように見てきたけど、相互の関わり合いというのを見たことがない どこか見えない壁で区切られているように感じる 保守と福祉だけでなく、どこかで壁を築き住み分けを行っているところが割とあると思う