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池内了さんは、元新潟県三会合統括委員長の立場で、正式な資格がないにもかかわらず(新潟県と折り合いが合わず、実質的に、解任)、統括報告書を公表し、柏崎刈羽原発に対し、「豪雪期の広域避難が困難であるため、豪雪期の運転停止」を織り込みましたが、社会活動や産業活動を無視した社会破壊者。

私は、理想論を展開するつもりはありませんが、公職に就くものは、たとえ、一時的な国公的自治体の委員会委員であっても、中立性と公正性が備わっていなければならず、新潟県などの地方自治体住民の思想構造を考慮すれば、反原発論者の池内了さんのような偏った人選は、最初から存在しないはずです。

新潟県の混乱は、最初から判明していた反原発論者の池内了さんを統括委員会委員長に任命したことであり、反原発論どころか、原子力や原発のイロハさえ知らない素人を任命したならば、どのような結果になるかくらい予想できたはずであり、新潟県は、最初から、社会認識が甘かっただけで、自業自得。