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仏フラマトム社が開発した欧州加圧水型原子炉(160万kW、European Pressurized Reactor ; EPR)は、建設費5000億円(安全オプション追加や建設期間延長ならば1兆円)で、航空機テロ対策も含まれています。第二制御室と冷却系多重化がなされています。

新聞には、再稼働当日に撮影された写真が掲載されていたため、特重事故対策を施した川内1 & 2、玄海3 & 4、高浜3 & 4、大飯3 & 4、伊方3の施設を詳細分析したところ、表面的に、地上施設の増強は、なされておらず、直接見えない地下施設新設のみ。