USCPA試験の科目合格実績の拡大について。 モンタナは2025年6月30日から30ヶ月に拡大するとのこと。 日本人受験生が選ぶ出願州の中ではモンタナだけ遅い！ 正直なところ、州によってこんなに対応が違うとは、USCPAを受けるまで知らなかった。 日本と違って州ベースだからなあ。

USCPA試験の科目合格実績の有効期間の拡大ですが、グアムとニューヨークについては2024年1Qのスコアリリース（2024年1月10日の受験）から適用されます。 遡って適用はされません。 ただでさえややこしいのに、ワシントンだけ少しフライングしているので、さらにややこしい。。

コロナ禍に無効になった科目合格を復活させる話。NASBAの記載ではコロナが原因と証明できる人にしか適用されない気が。 コロナで受験できなかった時、陽性証明書が必要だったように、入院証明書や失業証明書が必要？ AICPAに問い合わせ中。 https://www.aicpa-cima.com/news/article/restoring-exam-credits-expired-during-covid-would-help-address-cpa-shortage

USCPA試験の科目合格実績の延長について、朝から（といっても米国では夜だけど）NASBAがツイートしていて。 「24ヶ月になる件ね」と思ったら、30ヶ月になると決まったとのこと。 米国の有識者たちも「受験生の勝利！」などと騒いでいる。 のんびり勉強する人が増えそうで心配。

USCPA試験の科目合格実績については、延長（TP）、復活＆延長（CRI）、拡大（UAA）の3つがある。 現在進行中なのが拡大（UAA）だけど、まだ延長（TP）も表示の切り替えが完了せず。 ＊正確に理解するのは大事なので、疑問があれば遠慮なくご質問ください。