婦人科受診して、先日の女性ホルモンの検査結果を聞いて来た。まだホルモンの値は 下がってないらしい。 まだ、女としての機能は残っているのか？と考えたら、単純に嬉しいと思ってしまった。 私はいつまでも女という単体であり続けたいのだと実感した。

朝、目が覚めて、今日の1日を絶望と思うか幸せと思うか、それは自分が決めること。私は無理して幸せを装って過ごしているんだけど、きっとそれでは幸せのオーラは出てないんだろうな、とも思う。でも、幸せを諦めたくないから、機嫌良くしているフリをする。正直、ものすごく疲れる。

既に詰んでいる。 けれど、いかに間に合うようにしつつ睡眠時間を確保できるか…。 一応、持っていくものの準備は2つを除きできたので後はパッキングすればOK！ 手紙はギリギリ現地で書いても良いくらいにしておこう。 最悪それも書かないレベル← 今のわたしには睡眠が必須らしい。笑

終わっていることを認めないと、先に進めないのはわかっている。これが最後の恋やときめきなのかと思う気持ちが、執着となり別れられない。中途半端なこの距離感にも正直疲れた。何も思った事が言えなくて、向こうに完全にコントロールされている。この人はサイコパスだ。

好きな人に会えない日に、平穏な気持ちになるのはいいことだ。 これは確実に別れに近づいている。 明日には、もう少し遠くなって、そのうちすごく遠くなるだろう。 そうすれば、心の安静が保たれると思いたい。

嘘のない人間になりたい 私は自分を好きになりたくて、なれなくて、他人からの評価で生きてきた。 女が終わる更年期という時間、それに耐えられなくて毎日もがいている。

もう誰も好きにならないと思ってたのに、事故のように関係が始まってしまった。きっともうこのような人には出会わないのではないか、という執着。彼に雑に扱われても、離れられないのは女であることをやめたくない、という執念。こんなの恐ろしすぎて、近づきたくないと思われても仕方ない。

楽しいことを考えていても、ふと思い出してしまう。あれから一週間。。 連絡はこない。連絡が来たら、また地獄の始まりなのに、心待ちにしている自分が恐ろしい。。

バックナンバーの水平線という歌の歌い出しに、できるだけ嘘はないように、どんな時も優しくあれるように、人が痛みを感じた時には、自分のことのように思えるように、とある。 嘘ばかりついていた、嘘を隠すのに余裕がなくて優しくなかったら、人の痛みよりも自分の痛み優先、自分を取り戻したい。

目が覚めて、メッセージがきていないことを確認する、6日目の朝。 毎日切ないこの週間は、いつになったら終わるのだろうか。

大切なものはたくさんある。 ひとつ失ったからといって、絶望するのはおかしい。そんなことはわかっているのに、このポッカリと空いた穴は巨大なブラックホールで、そこから私は動けないでいる。

今日は自分の思ったことを彼に伝えたら、すれ違った最悪な日。私には発言権はないのか？だって、そう思ったよ？意見はいつも同じじゃないとダメなの？ これもさ、後から考えたら、前に進むステップだったって思いたい。明日はいよいよ、本当の気持ちを伝えようと思っている。

今日は現状把握。夫と久しぶりに、今考えている事の話をした。 昔からそうだが、夫は自分の考えを曲げないし、自分はそうは思ってない、という主張ばかりをする。正直、将来一緒にいたいと思える過去ではない、と伝えたが、たぶん、いや、全く伝わっていないし、変わらないと思う。

返事を返さないという、些細な抵抗。 相手にはこの努力は全く届かないけど、辺な期待をせずに済む。 小さなことを繰り返して、自分が正しい選択をしていると思いたい。

女が終わることに対する執着と、相手に対する執着を同じにしてはいけない。 老眼がすすみ、体力が落ち、次のことをする気力もないのに、彼といる未来を想像してしまう自分。なんてめでたい性格なんだろう。女でありたい、女という生き物への執着は捨てられる日がくるのだろうか

具合が悪くなっても、何もしてあげられない。 同じく、私が具合が悪くなってもなにもしてくれない。そんな何も生み出さない関係、今日は連絡こないけど、体調しんどいのか、もうどうでもいいのか。。 それにしても、1日が長いのか、短いのかもわからないくらい、ぼんやりと私は生きてる。

歩き疲れて体力のなさを実感する。これが老いるということか。。これからは同じ歩幅で歩いて行ける人でなくては生きていけない。かっこ悪いところを見せられる人じゃないと、一緒に生きるのは無理だと思った。

今日は最高な一日だった！だけど好きな人からの連絡が来ないだけで、最低な一日になるのは、恋愛依存症だからと思う。