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先日からつぶやいている教職実践演習の日。私の中ではPadletを大いに活用できたと思っている。ZOOMチャットと違って、他のグループの記述内容も確認できること、私から資料を提供できること、そして授業後も確認できることがメリットだと感じている。一方で、研修観、授業観の転換は難しい。

いよいよ明日から新年度。新たなメンバーでどのような反応が起こるか楽しみであり、停滞しないか不安もある。所長が変わるので、キーパーソンはK画K究部長になる。昨年度の仕事ぶりを振り返るとち不信が上回る。真摯に仕事に向き合い、研修観を転換する一環として当所の仕事観の転換も図ってほしい。

来年度、所長が変わるらしい。後任の方は、1年だけだったけど一緒に仕事をした人で、定年退職して2年目。その人がどうこうではないが、研修観の転換とそれを踏まえた研修の実施が課題の状況で、本務者を充てない人事に不信感を抱いてしまう。所詮、ここは外部機関なんだと思ってしまう。

物事をいつも冷静に見ている二人の所員と話をする機会をもった。主な話題はGIGAスクール構想の下での研修の在り方や業務の進め方。これまでから様々な案を出しているがことごとく実現してこなかったので、もう具体的な対応策は見出せなかった。でも、こんな時間を他の所員とももってもいいかも。

12月21日の追伸。その後、当部の部員のニーズを聞き取った。実施予定日の2日後に初任研最終日が迫っているなど、当該研修の準備にあてる時間もなさそうとのことで、依頼しないことになった。私たちの研修観はどのような学びの場を設定したら転換していくのだろう。次の仕掛けを考えることにする。

先日、同僚から國學院大教授の田村さんの新刊書を紹介された。早速購入し、読みながら思いついたこと。来月、講座講師として来所される。午前に我々の研修を実施すれば、それへの指導助言が得られるのでは。所長、関係部長と調整し、依頼してみることになった。実現させ、研修観の転換につなげたい。