石破茂自民党総裁がこれから作る政権は、半年も持たないと思い、その原因は、NATOアジア版それ自体と持ち込み共有核の考え方にあり、特に、米国政府は、日本が大きな役割を担うNATOアジア版に消極的、それどころか否定的であり、主張継続すれば、米国の虎の尾を踏むことになり、即刻、クビ。
石破茂自民党総裁は、対中国・北朝鮮・ロシア抑止力のため、NATOアジア版の提案(核の共有や持ち込みについて検討、NATOの核共有は、ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、トルコで実施済み)する論文を米ハドソン研究所HPに寄稿、掲載、日本の防衛史上、初の踏み込んだ現実的防衛論。