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春すぎて夏来にけらししろたへの衣ほすてふ天の香具山  田子の浦にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪はふりつつ  吉海直人(1953- )『百人一首を読み直す 2 言語遊戯に注目して』新典社 2020年9月刊 「第二章 「白妙の」は枕詞か 持統天皇歌(二番)と山辺赤人歌(四番)の違い」

7か月前