疑似人工知能について5回ほどつぶやいてみたけど、、、う～ん、いまいちだったかな。

(疑似人工知能 5/5)レジなし店舗Amazon Go/アマゾン・フレッシュのシステムは約1000人でカメラチェックしているとの噂がある。Amazonはこれを否定しているが、もし本当なら現代版の疑似人工知能と言えそう。現代にも最新技術と見せかけた人力サービスがあるかもしれない。

(疑似人工知能 4/5) 最先端のその先のサービスをMechanical Turkつまり人力でサービスインして技術が進歩したらシステムを機械化する。これなら競合他社より一足早くサービス展開・シェア獲得が狙えちゃう。潤沢な資金のある企業がこの荒業を使うらしい。

(疑似人工知能 3/5) MechanicalTurkとは高性能なチェスロボット…と、見せかけ実は中にチェス名人が入ってた。何も知らない人は「チェス強いロボスゲー」となった。なおAWSには、Amazon Mechanical Turkというそれを模倣したサービスがある。

(疑似人工知能 2/5) 疑似人工知能の役割は未来を見せること。技術が進化すれば実現するであろう仕組みを実現できる。疑似人工知能の中は人。つまり人力。でも人力と言わなければ最先端のシステムに見える。最新技術のその先は人ってことか。

(疑似人工知能 1/5) 疑似人工知能を知っているか？人工知能とは人の脳を模倣するプログラムである。擬似人工知能とは人工知能を模倣する人間である。冗談に聞こえるこの技術は実在するしちゃんと意味がある。

疑似人工知能ウィークと題し、疑似人工知能について、シリーズでつぶやいてみる。知ってもあまり役にたたない謎知識、疑似人工知能の話。人工知能と疑似人工知能は違う。AIと人間くらい違う。