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とうとうほんとうに重忠企画を進めている。昨年の壁芝居より多くの方が関わってくださる。郷土史ビギナーのわたしに付き合ってくださる。きっと地元ならでは。夢みた絵巻夏野の露。お披露目が楽しみ。研究だ勉強だとはちょっとちがうどこかくつろいだ喜びを感じます。郷土史の醍醐味かな🐴

クリスマスイブは納めの地蔵。遺烈碑エリアに立つ重忠地蔵に庭の一番水仙と菊とチョコクッキーをお供え。だれかがお参りしてました。このごろ竹の話ばかりしているので、竹取物語をパラパラ読む。かわいらしいなよ竹の御伽噺とおもいきや、縦横無尽風刺気分たっぷりのダイナミックなお話らしい❣️🐴

畠山重忠公遺烈碑は明治25年10月に二俣川村民の57人が発起人となり、万騎が原に建立されました 碑文は横浜関内の吉田橋コンクリート改修工事を行った工学博士石橋絢彦 大河ドラマのおかげで重忠イヤーの今年は建立130周年にあたります  尻尾が青いトカゲ 幼くて頭だけ隠してます☆ 

そろそろ暮れの大掃除。昔は笹竹で煤はきをしたそうな。重忠慰烈碑エリアを竹箒ではいてきました。見上げると大きな碑。柚子がお供えしてありました❤️ 我が家もボチボチはじめます⭐︎

あそこに遺烈碑あるでしょ?と指差すと、重忠?ああ?あそこのお墓ねっと返される。ずっと前からあそこになにかあると気づいている。それで十分。わたしも幼いころからそうだった。明治25年10月に建立されて130年。少しサビが出てるけど土台からなにからしっかりビクともせずに建っている🐴