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【百年ニュース】1920(大正9)6月22日(火)小幡酉吉公使が湖南事件につき北京政府に抗議。陳籙外交総長代理は北軍南軍の行為の別なく、対外的には中央政府が全て責任を負う旨明言。長沙入城後の南軍は軍規回復。日本は賠償金支払いを要求し早期収拾を図るが解決遅れる。

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【百年ニュース】1920(大正9)9月8日(水) 小幡酉吉駐華公使が外交総長顔恵慶を訪問,湖南事件の早期解決要求。6月11日に南北両軍戦闘中の湖南省湘潭市で,南軍(譚延闓)に日清汽船武陵丸等が略奪され,同社社員大津来徳(28)が銃殺された。6月13日の米国宣教師殺害事件はすでに解決。