大晦日私は腰痛が酷く、まるっきり動けなかった そして妄想が現実になりかけた 大晦日に救急車を呼び救急隊員にマースtoマースの蘇生法が 最後の接吻になるところだった しかしそれは面白く無い 携帯のボタンを押すよりも 年越しうどんと黒大豆を炊いた 寄る年波に正月来たる 我が身かな
書き初め ベッドで指折り、字数数えてるだけなのに。 炬燵でね。蜜柑より檸檬ケーキが食べたい。
最後の物欲はね その唇だって じっと見てると減るの 本当は だから、どうしても欲しいって 頭をポンと叩いて 死ぬ迄言ってろ 買えねぇよ。そんな物 そうよね 貧乏人には無理よね 頭冷やして来なよ 何で馬鹿ばっかり言うんだよ いくら出したら買える? いくら貰ってもやらねぇよ