一枚の大きな布のように、 汎用性が高く、シンプルで堂々としている、 風に揺れて気持ちよく、 わたしという素材を存分に活かして生きる。
誰かにこう思われたら嫌だとか、人の顔色を気にして、 できなかったりやらなかった自分を そういう気持ちごと抱きしめて、進んで手放す。 自分に正直にしか生きれないわたしと共に生きる。 いつからでも変わっていいし、 何歳からはじめてもいいのだ。 軽やかに流れるように。 きもちいいな。
本当に笑いたい時の、あなたの笑顔に救われる。 泣きたい時は泣ける場所で泣いて、 あなたがただあなたでいられる時間があるように、と願う。