送れなかったメッセージは "誰のもの"だろう… 書くときは 一応 送ろうとして書いてくれたはずで。 送るのやめたんだから 届けてもらえないんだから やはり あくまで送り手だけのもの? 例えば送ろうとして 結局ゴミ箱だったなら そも真意とは限らない? なんて ただ、想う。
そう。 そうなんです。 丁寧なひとは 無意識に はじめから "積む"。 え?なにが?なんで? みたいに当たり前に。 で、 ワタシはといえば。 さんざん ここに至るまで 既にやらかして "知ってる"。 けど "やらない"。 "散らかす"ことで ワタシは "整う"感じ。
好きなひとの 悪いとこも見えるし キライなひとの いいとこも見える。 でも その悪い、すら ワタシには悪く見える というだけで 誰かにはむしろ いいことだってある。 なにひとつ 悪いことをいってもしてもないのに あまり好きでないなぁとかも あるから 結局 主観と 相性とか?
誰にでも 悪いとこは、ある。 でも だからって「悪いひと」 では、ない。 誰にでも たぶんいいとこも、ある。 いいとこのあるひとが 「いいひと」では、ない。 だから 誰かが誰かを 悪くいうとき いわれてるひとをどうもなく いっているひとが そのひとをキライなんだなぁ と思う。
たまに お香なぞ。 家族は それより前に…な顔だが 藪蛇必須なので 口を閉ざす。 これはたぶん 過去の残像。 田舎の分家だった実家は 若い命たちを見送り後 小5の時、本家となった。 少し広い 個の空間が少ない 夜通しまわる灯籠 線香の香。 古い"新しい日常"からの残像。