佐藤航陽さんの「世界2.0」を聞いた。終章のタイトルは「世界の真実は自分の目で確かめるべき」だ。ぼやかしてはあるが、第二次世界大戦後の世界が改ざん・捏造されていることへの警鐘となっていると感じた。そうなると「世界2.0」という本書のタイトルも意味深に聞こえる。

日本のために真っ先の訴えるべきことは政府の財源出動と消費税の廃止も上げらる 消費税は非正規雇用を増やし個人と会社を分断する悪税である 政府のお金は現在は出すべき状態であり、緊縮は国を衰退させるだけである 核武装や憲法改正なども訴えている人はいるが、まずはお金や税金のことが大事

自分が思う日本にとって一番大事なことは独立自尊を果たして弱者を助けられる社会にしていくこと 独立のために必要なものは軍備・エネルギー・食料・文化だと思う この中でやりやすいのはおそらく食料だと思う。 食料を作り出す農家を優遇して所得補償を行い。農業従事者を守る これが重要

アメリカに打ち負かされて誇りや尊厳までも奪われて、自虐史観だけを植え付けられた日本人。独立ができていない状況では国内が豊かになれるわけがない 独立のために命を懸ける気概、祖先からのつながりをつなげよう意思と行動、どれも今は抜け落ちている 再び取り戻すには今の仕組みを変えるほかない