幕が挙がらなかったのはまた別の機会に

書いてみる

人気の記事一覧

呟】十日のかぶら会狂言発表会で狂言舎弟の教え手の出番は五分余りと 自身もっとも短い役でござった 昨年も同じような段熨斗目に裃と云う装束を着けての狂言文蔵では 二十九分ほどの長さ 中でも中後半は十五分ほぼ一人で石橋山合戦の語りをしてござる いずれも一役 好い経験となってござる