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なんでも猫に見える病気

1か月前

短歌〜狂歌のようなもの5 空間も時間も共に幻想かならばひとまず昼寝の続き 一点に募る思いを焦げさせてそのうち捨てて灰も残らず  姉猫とじゃれて遊んだ部屋にただおとうとひとり伏すや愛しく

短歌のようなもの つぶやきのたこ焼きほどの値打ちかな二つ三つ四つ楽しみの午後 姉猫も静かにいねつあしたには嫁ぐわが身と知らずや愛し 天平のしび鮮やかに興福寺おちこち祈る影の清しき 唯識の識とは心宇宙をも身をもあまねく認め知るとか

毎日が地獄です

げほしたので姉猫はお夜食を食べた

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