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56日目。聴覚系、呼吸・発声・発話系。声の元は肺で作られた呼気流が閉じた声帯を振動させ作られる。声帯振動の動画を見た。毎秒100回以上の振動は感知できず。声帯筋の経年変化で声は老化。新生児の反射的声は440Hz付近。オーケストラでチューニングする音も同じらしい。生きるが始まる音。

50日目。聴覚系、呼吸・発声・発話系。喉頭では軟骨と関節、靭帯、筋群が連動して声帯を開閉し発声する。披裂軟骨を回転と滑走で動かして声帯を開閉。音響学授業では喉頭を組体操の動きに例えられた。複雑な動きで難解。。声帯が開いてる時は吸ってる非発声時。閉じてる時は発声時や軽く咳してる時。

44日目。聴覚系、呼吸・発声・発話系。腹式呼吸では横隔膜が下がると胸郭が拡大して息が入ってきて(吸気)、横隔膜が上がると胸郭が狭くなり息を吐き出す(呼気)。先日は音響学でペットボトルと風船、Y字分岐で肺模型を作った。風船で作った横隔膜を押し込むと風船の肺が縮み口から空気が出る。