名誉棄損や人権軽視

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私は、42歳のある日、突然、流行作家並みの有名人になり、世の中のやっかみ、昔の知り合いからの誹謗・中傷・妨害、正体不明者による盗聴・模擬爆弾郵便物、政治右翼による襲撃、鉄道マニアによる私のなりすまし電話やなりすましブログ(数URL)など、加害者が警察の捜査対象になった事件もあり。

いまの世の中は、昔と異なり、有名人が誹謗・中傷されても「有名税」で過ごせる時代ではなく、名誉棄損や人権軽視になり、訴訟問題につながり、「マスコミが有名にしたのだからマスコミのためになること、すなわち、マスコミが、自由に取材し、自由に書いても良いはず」という考えは、成立しません。