原子力界には、「2030年問題」があり、それは、原発の設計寿命40年に、さらに、寿命延長20年したとしても、世界の原発は、2030年から、廃炉を迎える物が、数多く発生すると言うことです。新規建設がなければ、2050年までに、ゼロに近くなります。