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「家族を食わせるために、したくもない仕事をする羽目になったんだ。」、どこの小説だか、こんなセリフがあったな。ただ、その時思ったのは、家族がいなければよかったの?という感想しかなかった。そして、家族が決して無条件に良いものだとも思えなかった。

寒い季節だが。高田敏子の「忘れもの」という詩は産経の縁で雑誌掲載 のを読んだ。「だがキミ!夏休みよ/もう一度もどってこないかな/忘れものをとりにさ」寒い所に住む者に暖かい地域目線の日付。ああ未だ夏休みなんだとうらめしく思った。真冬に思い出すのはヤスミヲモットクダサイだったのね🐠