鮨屋:パパ活嬢の港区の鮨屋での問題行動は記憶に新しい。本章はその何年も前、質の悪い客が少なかった頃の話。鮨屋等に同伴するケースは昔からあったが、女性は連れて行ってもらっている立場を弁えていた。昨今は自分が金を払わないくせに、メインになったつもりの勘違い行動がかなり目立つ。
文化祭2日目終了。盛況だったが、片付けになると…。私が『掃き掃除して〜』『机を運んで〜』と言っても、やるのは数人。厚化粧巻き髪の女子達は、雑談に興じていて、聞こえないふり。そのくせ、御意見番よろしく上から目線で意見する。私はこういう時、この子が我が子でなくて良かったと思う。