しばき界隈は実務ができないものが多く、ヘイトスピーチ解消法制定にあたり国会を納得させる資料作成を短時間に制作できるのはヲ茶会さんしかいませんでしたし、敵対していた千葉の右翼団体にサシで会って事をおさめることができる度胸があったのは高橋直輝こと添田充啓さんしかいませんでした。
金明秀関西学院大学教授がヲ茶会さんに絡んでいるようですが、統計分析によってナショナリズムや差別意識の社会意識を探ることが専門であるにもかかわらず、素人のヲ茶会さんにヘイトスピーチ規制法の前提である社会意識を示す資料を提出されて面目丸潰れですから、お気持ちは分かります。
韓国と同様に実務家と活動家の対立が表面化したのがしばき界隈で、法制化のノウハウなど何も持ち合わせていなかった野間易通さんや金良平さんが、ヘイトスピーチ規制法の成立を下支えしたヲ茶会さんを批判しているのを見ると、親日派だから白善燁将軍を吊し上げていた学生と重なります。