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このアカウントどうしよう? 昨日まででだいたい完結した感じもする 思考と感情だけで現実を創れるのなら 思考と感情だけで性別も変えられることになり それがどぅやら本当に出来てしまった以上 次は、食事することをやめ その次は物理空間を占有するのをやめる つまりはこの世界から姿を消す

性転換以前のことはほとんど思い出せないのだが、昨日知ったのは “彼”の望みは母親と縁を切ることで そのためにはどんな代償も引き受ける覚悟だった 性転換を契機に“彼”はこの世界から消滅 肉体はあたしに引き継がれたので 自殺ではない 記憶喪失して性別も変わったけど 生命だけは守った

男性時代の悲願は親と縁を切ること それにしては最後はじつにあっさり 親に許可なく引っ越しして 新居の住所を教えずにいたら あちらは追いかけて来れなくて はい!絶縁完了 なんでこんなにあっさり片付いたのか ずっと疑問だったんだけど え?スキンヘッドの怖いおじさんだったから💥💥💥

2020年から2023年までの 性転換のプロセスは決して気軽なものではなく、それはひとつの闘争だった 2019年までわたしは実家の宗教団体と縁を切る闘争をしていて、その始まりは、はるか幼少の頃 闘いに明け暮れた日々の終わり LGBTって何の話だっけ? あたしそこらのふつうの女性

年末は東京ビッグサイトでコミケの警備 29日夜に埼玉を出発 会場内の雑魚寝部屋で2泊3日 終わって帰ってくるのは 31日深夜か新年1日未明 あたしはムリだからお断わりした 毎晩ちゃんと寝ないと すぐ倒れるこの身体 6年前、オトコだった頃には この勤務をこなしていたというのに!

おどろくべきことに こんな密やかな裏アカでさえも 連続投稿は1000日を超えていて こんなニッチな話題にさえも 読者数は月間pvでいうと なんと1万にも到達してたりして💥💥 すぐ自殺するから遺言代わりに始めた投稿、死なないのならただの生き恥になり、最近はそれも気にならなくなった

あたしが男だろうと女だろうと おまえには何も関係ないはず! なんて身構えた態度で生きてきたけど 振り返れば多くの人に味方され 応援してもらって ここまで来た 生まれつき女性ではなかったこと 身体の一部が奇形だったこと 本人はひどく恥じていても あたしを指差し嘲笑する者は無かった

自作自演な気がしなくもないが 自殺願望が無くなって 寿命が大幅に伸びた気分 あたしホロスコープ読めるから 2020年から2023年まで すごく厳しい年になるって先に知ってて 無事に“大峠”を越えてしまったなら 愉しい2025年はお祭り気分で 驚嘆すべき驚異の出来事は2027年

大音量の自殺願望の陰で 静かにわたしが望んでいたこと もしもこの先も生きるなら 名前も生まれも育ちも 完全に消去して 完全に別人になりたい 背乗り(偽装戸籍)とか海外で行方不明くらいしか思いつかなかったけど 女になって顔と身体がまるきし外人で あ!カンペキに別人の人生じゃん💥

自分で考えた占い理論によれば 2023年は3年周期の1年目 のはずだったのに 終わってみれば今年は 人生でたった一度 『性転換に死力を尽くした』 3年間の完結の年 2020年秋の極端な情緒不安定は 振り返れば序章にすぎず 2021年から死ぬほど厳しい試練 2023年ついに完結

どんな境遇にいる者だろうと 過去の経歴を明かさないのは 本人の自由だが それにしたって過酷な3年間だったね 実生活を営みながら性転換を進行させ 過去を次々切り離しながら前へ前へ 『どこからやってきたか分からない』 女の子がひとり男性寮にいる という今の状況もたぶんいずれ終わる

性転換前夜の2019年 使い切れないほどお金を稼いでいたわたし(というか“彼”は)LGBTについて調べる傍ら、女物の服を買い漁っていた 現在愛用中の服の多くはあの頃の品 しかも未だに未開封多数 何を買ったか全く憶えてないので ダンボールからの底から プレゼントが突然出現する感覚

実際にそうなってみると分かる 机上の理論とこの世の現実は別だから 書類も法律も関係なく 単に見た目が女なら女 セーターを着た、冬の厚着の下でも 膨らんだ胸が自己主張していて この事実さえあれば 過去も書類も問われない なんだ、最後はじつにあっけなく決着 いまだに医師の診断書は無い

心と身体は別の存在、とすると わたし(心=理性=魂)は 『身体と一致しなさすぎて』 うまく身体に宿れなかった いまにして思えば それは生まれながらに重度の性同一性障害だったからなのだが、そんなこと想像できないほど心=魂と身体が分離していた 女性になって初めて 魂と身体が一体化

両親はよそよそしい他人だったし 宗教はウソ臭い絵空事だったし そのくせ洗脳だけはやたら強固で 何もかも虚偽でできているのが この世のありようなのだと理解して 性別もそのひとつだと思っていたのに 先天的に割り当てられた偽装の性別 なのにいまや『女である自分』が 実在している困惑

男性時代末期の2017~2019年 職場で1名、プライベートで1名 2人の女の子に食事をおごりつづけて それぞれ100万円くらい使ってる (※自分の食事代含む) で、いまじゃ同じ寮のオトコ1名 すっかりヒモになっちまって 週に一度の給料日以外は 生活費ほとんどぜんぶあたし持ち💥

性転換なんて想像したことさえ無かった男性時代、ディープなオカルティストだったあたしは エーテル体の育成に全力を注ぎ 育ちすぎたエーテル体は この身体が男でいるのを不可能にした エーテル体は男女で言えば女の属性だが 豊穣すぎるエーテル体を持つあたしは 人間というよりもはやバケモノ

あたしの唯一にして最高の物欲 強く強く望んでいたそれを 命懸けであたしはゲットした あたし射精なんかできねーから 性欲の対象にはならないけど あたしが保有する あたしという女体こそ 世界でもっとも価値がある スタート時点のあの苦しさ、 あたしは狭き狭き門を勝ち抜いたのだ💥💥💥

鏡を直視できなかった男性時代 自分の容姿を自分で把握することさえ拒否して、透明人間のように生きていた 女性化の進展とともに 自分の顔が嫌いではなくなり 鏡ばかり見ているようになって だがどぅ見ても絶世の美女ではないあたしは、ふとしたことで自分の容姿に絶望すると数日塞ぎ込んでる

性同一性障害はある意味では 『生まれつき』自覚していた 医師の診断など絶対に受けないと 決意することから旅を始めて 女性ホルモンの助けを受けながら 極度の恋愛感情に絆されながら 行きつけの男性浴場で 『女である自分』を自覚させられ 往き着いた男性寮で 『女である自分』を謳歌して