めんたねさん節のいいところだけ、都合のいいようにじぶんの述べたい主張にもし流用させてもらうとしたら、こうかも。 「(集団や組織の)外か中かなんて、あいまいでいいじゃないか!はっきり決めつけて分類や区分けしようとするほうこそがおかしいのである!あいまいなほうがむしろ、うまくいく」
つまりこうだって何? たぶんきっとこういうことですよ。 「外に出たら、中のことがなぜかよく見える」こういうことなのではないのでしょうか。 「よく見えるし互いにやりやすい。かえって貢献したり役に立てたりするかもしれない」 外の中の外や中。それがいいポジションなのかもしれない。
つまり、こうであるのだ!
これはもちろん、一度「なか」から「そと」に出たら「自分はそのコミュニティのこととは今後一切関係がないんだよ、自分は一生、あの人たちとは無関係だし 興味がないし 無関心なのだよw 」ということを直ちには意味しない。
それはなぜかというと、現在の自分はそのコミュニティの「なか」の人間ではないからである。