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元東京工芸大の学長、故・若尾真一郎先生のポスターを飾ってみた。 昔、仕事でとてもお世話になったので、長男が工芸大に入学したことをご報告できたら良かったのだけれど、それは叶わず。 部屋の雰囲気が変わり、若かった日を思い出し、エネルギーが湧いてくる気がする。 ありがとう若尾先生♪

11月の坐禅会に参加。 【11月の禅語】時節因縁 春に花が咲くには、それまでの間に、因(内的原因)と縁(外的原因)が必要。 よき時によき出会いがある。 春に花が咲くように出会いに行こう!

聖学院大学の妖怪学先生とバスが一緒だった。 「妖怪は相変わらず一定の人気があるね。巷説百物語が完結したみたいだけど、もう読んだ?」と聞かれて、そういえば京極夏彦、読んでないなと思った。 又市よりまずは京極堂かなと思って『鵺の碑』を電子書籍で購入。 厚い本持ち歩くのは嫌だしね。

神よ 変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、 変えることのできるものと、 変えることのできないものを、 識別する知恵を与えたまえ。

映画「箱男」を観てきた。何十年前かに原作の小説も読んでいるはずだけど、まったく話を覚えていなくて思い出しもしない。家に帰って原作をぱらぱらと読んでみると、案外その通りに映画が作られていたことにびっくり。そしてこんな奇妙な悪夢のような物語の欠片も覚えていない自分にはもっとびっくり。

息子が宿題をやりだしたのを見て、夏が終わるのを実感している。 なんか夏らしいことをしたくて、プールに行って1km泳いできた。 ふだん使っていない筋肉を使ったようで、あちこちが痛い。 そりゃ暑いんだけど、夏が終わるの寂しいんだよね。

お盆最終日で台風なのでお客さんが来ることもなくて、妻の実家でテレビを点けて一人でぼーっとしている。子どもたちも、もうそれぞれの予定があるしね。楽しい時期ってあっと言う間に過ぎちゃうんだな、なんて仏壇のじいちゃんに話しかけてみる。

「貝殻草のにおいを嗅ぐと、魚になった夢を見るという」 「失敗は少しも後悔の理由にはならない。べつに結末のために生きてきたわけではないからだ。」

ランニングしながらのラジオから流れてくる最近の音楽に、なんとなく聴いたことがあるようなアレンジを感じる。どこで聴いたかな?たぶん何回目かのワーハピ。22になる長男にとっての一番楽しかったフェスもワーハピらしいし、何年後かには影響を受けた若い世代が復活してくれそうで楽しみ😊

オレンジの鮮やかな花に目を引かれて、でもよくみたら、花じゃなくて葉の色が変わって花のように見えていただけ。ショウジョウソウというらしい。 今日は9月の坐禅会。今月の禅語は「大慈大悲」。慈悲は仏道の願い。ミッションとも言える概念。大慈大悲を目指して今月を過ごしてみることにしよう。

人に自由を与えられる人は自分自身が自由である。 しかし、勘違いしてはいけない。 自由なのと甘いのとは違う。 人に甘い人は、自分自身にも甘い。 自戒の意味で、ペットや小さい子を言い訳につかってはいけないなと思う。 まあ、この暑さと腰痛は仕方ない。 やっぱ甘いか?

そのむかし、旅行雑誌の制作に関わっていたとき、「立山黒部アルペンルート」って、言葉ではよく目にしていたのですが、体験するのは、今回が初。体験しなきゃ本当には理解できないことってあるな、とつくづく感じた十数年ぶりの家族旅行でした。

小学校のおやじの会のゴミ拾い、活動再開してたんですね。自分も10年ちょっとゴミ拾い参加していました。次男6年生の時はコロナで活動できなくなってしまったので、このままうやむやになるのかなあと心配していました。あれから4年、おやじの皆さんがまた頑張ってるみたいでうれしいです☺️

「音楽と哲学の憂鬱と官能」福尾匠×菊地成孔をオンラインで視聴した。ニューアカの全盛期にニューアカって言葉も知らなかった無知な自分が、ずっと憧れていたのはまさにニューアカだったのかも。浅田彰は読んでないけど、柄沢行人は本棚に一冊あった。文芸かぶれでマリクレールを愛読してた頃だね。

リタ・マーリー 利他? ユニティってこと?(ボブ) ユニティは自分と自分以外とを区別している I & I わたしはあなたで、あなたはわたし ラスタファリ 利他、利己は自分と自分以外を区別している リタは利他じゃない https://note.com/norinta_1020/n/n89c1bfc72972?magazine_key=m548248f67b13

フラッシュモブ⁈ ボクたちがモーニングフットサルをエンジョイしていると、公園にミュージックが流れてきて、ランナーも犬の散歩をしている人もみんな一斉にスローダンスでシンクロ。フシギの国ニッボン! と思っていたかどうかは定かではない。

脱腸の手術から1ヶ月が過ぎたのでそろりそろりとリハビリラン。走るのは実に5/2以来。走らないと一気に体力って落ちるんだと実感。逆に言えば、走ってたときは自覚以上に体力あったんだな。フットサル復帰まではまだかかりそうです。無理しないでゆっくり体力つけていこうっと☺️

千の心 共に響かん 誇り高く 音の海を 航る旅立ち 大学生の長男、バイト先のとあるイベントのBGM制作を依頼されたという。千人も集う大きなイベントで、本当に彼の曲が流してもらえるのかと思うけれど、結構いい曲できたなあと、応援する親心をAIに詠んでもらう。いやAIの歌はビミョー。

週末に行こうと思ったら明日で上映終了らしいので、慌てて観て来ましたボブ・マーリー ONE LOVE。観られて良かった。歌の背景や意味、ボブ・マーリーという人がわかり、帰ったらエクソダス聞かなきゃと思うのでした。写真は、昔、ジャマイカのボブ・マーリー博物館(自宅)で買ったバッジ。

結局、次男坊も軽音部。叔父さん(父の弟)が初めて買ったベースのお古で夜中に練習していると、今週バンドパフォーマンスの予定がある兄貴が、持ち方違うよ、とかアドバイスしているのを寝ながら微笑みながら聞き耳を立てる。ボブマーリーの映画行きたいな。

今朝は坐禅会。 「冷暖自知」が7月の禅語。 水を実際に飲んでみれば、それが冷たいか暖かいかわかる。 逆に言えば、飲まなきゃ本当にはわからない。 昨日noteで書いた、仮説を検証しないまま課題解決策を考えて失敗する話と共通するテーマ。

【暇人クリティカルシンキング】 よく”一歩前に”というお願いを見かけるが、原因はそこなのかな?便器から離れて用を足している人なんて幼児くらいしかいないわけで、しまうときに尿が切れてなくて床に溢してしまうことが本当の原因ではないだろうか。だとしたら書くべきは”もう一振り”では?

一人でやる方が気楽だし、クォリティもある程度保証できるけど、個人の力を大きく超えていく「チームの力」がある。自分以外の誰かに力を発揮してもらうのは簡単なことじゃないけど試してみる価値がある、とキャプテン(ボブ・マーリー)に教わったよ。頑張れ!好い仲間がたくさん応援してくれている☺️

仕事が面白くなってきて、ちょっと忙しいので遅く帰る日が続いていたけど、昨日は早く帰って一休み。カルビーのスナックが止まらなくて、いつもよりビールを一缶余計に飲んだから、10時に眠くなって寝た。オレって、子どものままおじいちゃんになってきてるなあ。

雲遊萍寄 Let It Be こだわることがアイデンティティだと思っていたけど、手放すことでステージが変わることもある。浮浪雲という生き方もあるか。

やけに最近、昔の恋愛を夢に見るのは、Tokyo Highway Radioで、キョンキョン〜ピチカートファイブへ続くtofubeatsのDJミックスを聴いたのが原因に違いない。

「もう鯉のぼりなんか出したら子どもたち嫌がるかな?」と言うから、「気にすることないんじゃない」と箱を出しておいた。「そうだな、自分ちの子のためとか言ってないで、世界中の子どもたちのために鯉のぼり出すか」って。頑張れ父さん!

トーサン日記は土左日記からの発想。土左日記では和歌が重要な役割を果たしているので、トーサン日記でも日常の出来事からAI(無料版)に歌を詠んでもらったがクオリティが…。AIに頼らず自分で学ばなきゃと思っていたらBRUTUSの言葉特集号。ここで一句、…うーん出ない。

作り込まないで気軽に投稿したい。エッセイかな。僕と名前が似てるエッセイストに紀貫之っていたな。でも、代表作も読んだことない。 『紀づら之 トーサン日記』連載のため、本家本元学んでおこう。

桜と鯉のぼり。もう、そんな時期なんだ。長男は大学4年生で次男も今年から高校生。いつまで鯉のぼりと兜を飾っていいんだろう。飾るのやめたら、買ってくれたばあちゃんを思い出す機会がなくなっちゃうかもね。

毎週末にTokyo Highway Radio with Minoを聴きながら10km走っている。 「取材ライター」と自分のことを認識している僕に、聞き上手なMinoのインタビューが参考になる。 今回は「オアシスの影響を感じる邦楽」。オアシスというフィルターを通してのバウンディ。