ハーミットイン近況(2019年11月)

評議会メンバーのみんな、元気にしてるかい? 最近読み始めてくれた君の為に説明すると、この記事は毎月一回、ハーミットインが創業した4/19にちなんで、毎月中旬に書いている近況報告記事だ。今月はいつもよりだいぶ早い近況記事の発表になる。その理由は、あとで話そう。

ハーミットイン近況では、その時々にハーミットインで起こっていること、俺が最近考えたり、やっている事の話だったり、評議会メンバーには伝えたい

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新製品情報&アイテムレビュー(2019 11/5)

ドラゴン。ファンタジー世界の象徴的モンスターだ。その性格や役どころは作品によってまちまちであるが、いずれも強大で賢く(あるいは悪賢く)、主人公たちの前に立ちはだかる強敵、あるいは思いがけない友人や協力者となるモンスターだね!

ドラゴンから見える、グレナディア黄金時代

当然ながらメタルミニチュアの世界においてもドラゴンは魅力的な題材だ。ファンタジー・メタルミニチュア黎明期である70年代にその名を

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ハーミットイン近況(2019年10月)

評議会メンバーのみんな、元気にしてるかい? 最近読み始めてくれた君の為に説明すると、この記事は毎月一回、ハーミットインが創業した4/19にちなんで、毎月中旬に書いている近況報告記事だ。その時々にハーミットインで起こっていること、俺が最近考えたり、やっている事の話だったり、評議会メンバーには伝えたい深い話題とかを書いている。今までの近況は #ハーミットイン近況 のnoteハッシュタグ検索で全部見られ

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『嘆きの森』オルタナティブ・エネミー(フェイラルゴブリン)

注:この記事は、ファンタジー・アドベンチャーゲーム『デス・オア・グローリー』のサプリメント記事です。本書の内容でゲームを楽しむには、『デス・オア・グローリー ルールブック』およびクエスト:モジュール『嘆きの森 』が必要です。
この記事は2019年10月に公開されました。『ハーミット・カウンシル』に入っていますが、2019年11月1日以降に定期購読を開始した方は、別途記事を購入する必要があります。今

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デス・オア・グローリー ディープダイブ -6-野伏(レンジャー)とは

<前回のディープダイブ
次回のディープダイブ>

『 DEEP DIVE(深掘り)』と題されたこのシリーズ記事では、ゲームルールや世界観、あるいはTIPSなど、デス・オア・グローリーをより深く楽しむための様々な記事を不定期で連載してゆく。第6回となる今回は、冒険者の称号から、「野伏」について解説しよう。

野伏(レンジャー)

地に潜みては見つけることあたわず、獲物を追いては逃すことなし。野伏とは

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ハーミットイン近況(2019年9月)

評議会メンバーのみんな、元気にしてるかい? 最近読み始めてくれた君の為に説明すると、この記事は毎月一回、ハーミットインが創業した4/19にちなんで、毎月中旬に書いている近況報告記事だ。その時々にハーミットインで起こっていること、俺が最近考えたり、やっている事の話だったり、評議会メンバーには伝えたい深い話題とかを書いている。今までの近況は #ハーミットイン近況 のnoteハッシュタグ検索で全部見られ

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新製品情報&アイテムレビュー(2019 9/3)

ピートルとカルロスは名うての盗掘者だ。神聖アルフモート王国と大ズンゲールサン帝国を隔てる白鷺山脈の南側……王国北部国境の山麓部……に点在する北方人の古墳群を掘り返しては財宝をかっさらい、商人たちに売りさばくのが二人の生業(なりわい)だった。

「ピートル、見ろ。天井と壁に隙間がある。こりゃ隠し扉だ。宝物庫はこっちだな」

相棒のカルロスがランタン竿を上げて指差す。

「おう。干物入りの石棺に用はね

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幻想世界の窓辺から:トロールと巡るファンタジーシーンの変遷と歴史の旅(完結編)

ミニチュアの造形を味わう。それは、ペイントやゲームと並び、俺にとってはホビーの重要な側面だ。無論ミニチュアは食べ物じゃないから食えないし、口に入れたら体によくない。ここでいう「味わう」とは、造形をじっくり眺め、想像の翼を膨らませることだ。

先月の「幻想世界の窓辺から」でトロールを取り上げ、後半を8310ラジオで語ったけど、実際語りつくせない部分が多々あった。そこで今日は、改めて前回記事の残りを試

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たそがれの船着場:ミニチュア一期一会

雪のように白い船が、紫色と黄金色に輝く鏡のような波面をすべるように渡り、湾の入り口で帆をたたみました。湾の中は浅くて、大きな船は入れないのです。しばらく見ていると、止まった船体からするすると小舟が下ろされました。白いような、黒いような服を来た船頭が櫂(かい)を巧みにあやつり、小船はゆっくりと船着場へ向かってきます。

そして彼らは旅立ちの準備をはじめました。この地に別れを告げ、はるか彼方の海へと漕

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