昨日10/10紀尾井ホールのリチャード・トネッティ&オーストラリア室内管弦楽団、アンコールはそもそも予定していなかったとのこと。とっさの判断でアデスの曲を選ぶとはさすが、すべてが発見に満ちているACOならでは。しみじみとした美しい旋律が幻のようにうつろうような印象的な余韻でした。
世界で最も優れたチェンバー・オーケストラのひとつで、日本とも深いつながりを持つ、オーストラリア室内管弦楽団(ACO)の日本語公式サイトがオープン。彼らを応援する一人として、内容面でも協力させていただき、短い一文も寄稿しました。https://www.aco.com.au/jp