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【百年ニュース】1921(大正10)9月21日(水) ドイツの化学メーカーBASFのオッパウ工場が大爆発を起こす。565人が死亡するドイツ産業史上最大の惨事となった。ハーバー・ボッシュ法によるアンモニア製造を経由し火薬原料の硝酸を製造。貯蔵庫の硫硝安混成肥料が爆発し深さ20mのクレーターが残された。