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【エイブラハムの宇宙の法則④対話コレクション】

「ソースの視点で物事をみる」どこか他人事のように聞こえます。ですがソースは実際に、自分と同じこの目やこの耳を通して同じ物事を見たり聞いたりしているのだそうです。どれくらい同調しているかによって、ソースと視点を合わせることが可能とのこと。合っているかどうかは「感情」で分かります。

眠っている間は「抵抗」が鎮まり、引き寄せの法則も反応しない。充電のようなもの。一方、内なる存在は決して眠らない。愛のエネルギーに引き寄せの法則が働き、リセットしようとする。朝、目覚めた時は内なる存在に近い波動でスタート可能、全てを立て直すチャンス。掴んでいるコルクを手放せる機会。

何かを望むと願望ロケットを打ち上げると教えられていますが、今何が起きているかを観察している時も、同じようにロケットを打ち上げているそうです。何も変わらない時は、観察の波動が優勢になっているため。目に見えていなくても波動の現実側では実現していると信じることが絶対不可欠とのことです。

一つ治ったらまた別の病気にかかると訴える人に「自分の息が赤黒くて、不調を意識する度どこへ行っても周囲に濁った息をまき散らしていると想像してみなさい。その状態で治ることはない。今すぐ思考を変えることで息をきれいなものにすることができる」息を波動に置き換えるとイメージしやすいですね。

エイブはネガティブ思考を「追い払いなさい」とは言っていません。思考の向きを変えることを教えています。波動の宇宙に排除はないのでそれをジャンプ台にできます。もしエイブが私たちなら「この感情は気づきの途中で役立つ。悪いものでない。源ソースが呼んでいるのに反対方向へ行ってる」と言うそう

エスターが早朝ホテルの部屋で休んでいた時、大声で歌いながら廊下を歩く家族連れがいた。「眠っている人もいるのだから静かにすべきだわ」からすぐに「彼らは喜びに満ちている!幸せそう」へと変わった。 「アライメント上手になれば自然とソースの視点に近い思考ができるようになる」とエイブラハム

何か問題が起こったら、同時にヴォルテックスでは解決策が創られている。手放してリラックスしていると、自ずと解決策が見えてくる。逆にオロオロするなどネガティブでいると解決策にたどり着けない。これを理解しコントロールできるようになるとコントラストと問題の偉大な価値と役目を知るだろう。

エスターが瞑想を始めた時は紫色の閃光が走り、もうあと戻りできないと悟ったそうです。エイブラハム流の瞑想は「通路を開く」もので、マインドフルネス系とは一線を画します。「お化け屋敷のようで見せられないの」と、彼女は瞑想中の姿をそう例えています。身体が動くのは正しく出来ている証拠だとか

一つ望みが実現化して、よし、この調子で波動調整しよう!と意気込む。しばらくすると別のことで心乱れ、以前の自分に後戻りしたかと不安になる時がある。エイブ「それはそれでいい。新しい願望が生まれるための対比。後戻りなどしない。それに完璧である必要はない。バランスをとることが大事なのだ」

問題が起こったら「闘う」のではなく、モノの見方をグルっと変え、ソースと調和するように思考転換すると、見事に解決してしまうという、と~っても素敵なお話です。HighVibe Meditationさんが動画を翻訳してくれています。↓感謝! https://youtu.be/HmegXiraMVk

「ネガティブだと自覚しているなら、貴方のやるべきことはただ一つ。アライメントだ、以上!」 エイブが誰かのビデオ質問をぶち切りしたことがありました。(汗)否定的感情を自覚できるということは、実は凄いことなのです。自分の立ち位置を知り、どこへ向かいたいかを意図できるからです。