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【TOKYO/JAPAN】出先の近くに相撲部屋がありました。相撲部屋というのも私にとっては「東京らしさ」ですが、現代は木造ではなく大きな“マンション”相撲部屋です。そこに前庭がこんな花盛りになっていました。慌ただしく歩いていたのですが、ひととき足を止めて深呼吸。REIKO

【TOKYO /JAPAN】2月になった東京。夕闇が迫る頃に外に出る。木々を見上げると蕾がまた膨らんでいる。幼子の成長を見るような楽しみがそこにあって気持ちが和らぐ、そして弾む。ぷくぷくと膨らんでいく蕾たち。最近ワクワクするのはこの子たちに会えるからかも。REIKO

「お雛様飾ったよ」と母から写真が届く。繭でできたお雛様。そうだ!私も持ってた。本棚に置いてみたり机の上に置いてみたり。子どもの頃、お雛様がなかった妹と私。本家から土雛様を借りてきて飾ったことがありました。煌びやかではなかったけれど、すごく嬉しかったあの気持ちは忘れられないな。

【TOKYO/JAPAN】ずっと部屋の中にいたりずっと座ってたり。気持ちの切り替えと空気の入れ替えに外に出た。近所に「保存樹」があった。見上げると、そこに春が来ているのを感じた。REIKO

【TOKYO/JAPAN】東京の雪は朝は家々の屋根を白く塗り替えたけれど暖かな日差しでどんどん溶け、午後には道端の所々に見つけるばかりに。よーく見ると、葉っぱの生えてるところ縁取りのように雪がない。葉っぱの放つ熱?小さな熱い息吹を想像した。REIKO

【TOKYO/JAPAN 】ネパールのチカコさんから手から手へと運ばれてきたお香。ユニバーサルエナジーという名前に惹かれ早速焚く。濃密!安心して眠りたい時、部屋中BHUTANI ROSE の香りで満たすのが好き。そしてこちらは別の方からのツルシティー。あゝホッとする。REIKO

【TOKYO/JAPAN】下町の橋の上。鳥と船が行き交う昼間も好きだけど、夜もまた心惹かれる。小雨が降り始めた夜、この橋を急いで渡りながら「橋の下で拾ってきた子」という言葉が浮かんだ。「・・・だから橋の下なんだ」。冷たい雨に濡れながらそこにある愛情をみつけた夜。REIKO

【TOKYO/JAPAN】駅までの道すがら「おいおい」と呼ばれた気がして覗き込んだなんでもない茂み・・・「かわいい!」。前を歩いていた小学生の女の子。袋を片手に地面をキョロキョロ。何かを探しているみたい。下町午後の道端で。REIKO

【KIMBERLEY/CANADA】うちから一歩前はスキー場。ロッキーの山々を背景に、今日もちっちゃなスノーボーダーたちが元気に雪と格闘してました。徒歩の私にスローモションに動く景色もスキーやスノボの彼らにはスピーディーに駆けていくんでしょうね。SHINOBU