このnoteを初めてすぐくらいのときに神戸の叔父さんが亡くなった。コロナの中で、お葬式にも行けず、自分の家族にも埼玉の実家にも、不穏な逆風が長いこと吹いていた。やっと叔母さんに会いに、叔父さんに手を合わせに行けた。六甲山に登るのは子どもの時以来2回目。春の六甲山の空気は、優しい。