その世界はすでに自分の手の中に

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時に人は自分を見失う。 情報に溢れ何でも簡単なこの時代。 ワンクリックで簡単に答えが手に入り。 私とはなんぞやを与えられてしまう時代。 どうやって人は私を手に入れるのだろうか。 奇才アインシュタインはこう遺した。 「自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。」と。

6か月前

時に喜び何かを慈しみ誰になんと言われても譲れない大切なものと共に生きてきた。 外側に惑わされず心の火を灯し続けていたい。 私と言うフィルターを通して何時だって世界は自分の手の中にある。 先ずは朝鏡を見た時「今日の私ご機嫌如何?」から1日を始めてみる。 私が目覚め冒険が始まる合図。

6か月前

お手本の正解も不正解もない。 私の目で見て私の心で感じ出した答え。 ○×をつけずにジャッジせずにただただ感じたらよい。 そして出した答えは変わっていく。 その日その時その場所で私が生きているのだから。 むしろ移ろっていく。 感じることが変わるだけで私と言うものが揺らぐのではない。

6か月前

色んな仮面を被り生きているのは、誰もの日常。 必要に迫られて若しくは無意識のうちに。 平和で効率化された日常を送るための人間の能力。 況んや。 そんな毎日ばかりのみを、なんとなく過ごしていると。 はたと、私はどこかへ行ってしまっていることに気づく。 それに気づいたのならチャンス。

6か月前

当たり前に選択なくやっていることに問いかける。 日常にスペースを空け無意識の行動を一旦停止させ考える。 空いた空間は私に私の目と心を取り戻させる。 何かに対峙した時何を感じるのか。 そしてそれを通して何を考えるのか。 外側の何処かに私はいない。 私の中で眠っているだけなのだから。

6か月前