せつないほどに愛おしい

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1月の終わりぐらいから、余白のある日だけ、休憩の1人時間に読んでた本が読み終わった。全212頁。スタートから読んだからこその最後7頁が「せつないほど愛おしい慈悲の心」で繰り返し読んでしまう。どんな言葉を使っても足りないほどの、せつないほどの人間への愛おしさが込み上げてくる。