2020/6/7 本日の読売ジャイアンツ情報

このnoteは、2020/6/7 巨人×ヤクルトのオープン戦を見た感想です。

ポジティブ情報

田口投手 ストレートが142キロほどですが、打者が差し込まれることが多くコントロールもよいので、だいぶ仕上がっているようでした。スローカープが有効で、チェンジアップ、スライダーともにキレてました。ローテで安定してくれる雰囲気です。
湯浅選手 なんとまだ20歳です。レフトポール際二階席に特大3ランホームラン含む3安打でした。小さく見えますが、172cm70キロとのプロフィール情報でパンチ力ありました。ショートでのスタメンでしたが、捕ってからのステップが多く、解説の中畑さんもご立腹でした。
丸選手 ライト前とバックスクリーンへのホームラン打ちました。軽くミートした感じでバックスクリーンに飛ばしてしまうのは、さすがうどん6玉パワーです。
中島選手 今日は三振もありましたが、ライトにホームラン打ちました。小久保さんが現役の頃、バックスクリーンから左45度にしか打つ気持ちがない、とおっしゃってましたが、中島選手は、現在おそらく右にしか打つイメージを持っていないのではないか、と思うようなバッティングスタイルでした。
炭谷捕手 ライト戦と左中間にツーベース打ちました。田口投手のときは専属キャッチャーするのかもしれないですね。
パーラちゃん ちょっと差し込まれた感じでしたが、ライト戦にツーベース出ました。
重ちゃん センター前にきれいなヒット打ってました。1塁に出ると、昨日と同じ左手に分厚い手袋してました。


ネガティブ情報

増田 大輝 選手 1番セカンドスタメンで5打席ありましたが、1フォアボールのみでノーヒットでした。だいぶ力強いスイングには見えますが、今日は結果が出ませんでした。ランナーセカンドでショートゴロ打っちゃったのはちょっと残念でした。


その他

・陽選手がファースト守って、そつなくファーストゴロをさばいていました。

・若林選手がセンター守ってました。

・個人的に好きなダイナマイト慎吾が、最後に代打で出てきましたが、本日もヒット出ませんでした。

・ヤクルトは、今日は哲人も村上も出場していませんでしたが、ちょっと弱そうな雰囲気を感じました。高津監督の巻き返しに期待です。


本日は以上です。ここまでお読みいただいてありがとうございました。



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