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コロナ後遺症リハビリ経過

次男はコロナ後遺症で2023年4月21日からほぼ寝たきりの生活になった。
歩くことで悪化することを恐れ、歩くことをやめた。
7月下旬から回復には動くことが大切だと知り、座ることからはじめ、立ち、歩くリハビリをはじめた。
8月上旬には30秒が座位の限界だったが、今は10分程度は座ることができるようになった。
母の支えがないと立てない状態から、ひとりで立てるようになり、ひとりで歩けるようになってきた。
昨日ついにひとりで合計2,000歩歩くことが出来た。
あとはうまく動かせない上半身をどう治していくか…だが、だんだんと様々なリハビリが効いてきたのか、少しずつ腕や手も動きはじめてきたようだ。

5〜6月は母子で、毎日毎日辛い日々を過ごした。
7月くらいから次男がメンタルを立て直し、回復傾向になってきた。

次男が元気になって、家族揃って笑い合える日が来るのが楽しみだ。

この経験を生かして、少しでもコロナ後遺症で苦しむ方々の力になれるよう生きていきたい。


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