『ヘンでいい。』

「へんでいい。」を読み終えた。

・「へんでいい」著書 精神科医の斉藤学と元患者の栗原誠子

栗原誠子さんは独特の語り口でいつもどこかマイノリティー側でいたがるユニークな方で、この人の本をいつか読みたいと思っていました。私も対話についていろいろ学んできましたが、この方も人生の半分を対話に費やしてきたのだろう歴史を感じさせてくれる。対話形式の本です。
 語ったことで過去の記憶から、語った今に更新が起こる。私も時を経て、変化が起きている。語りは人と人の中で起き、完全なる客観的視点などはありえず、人は影響を受けあっている。時に医者に、いや、斉藤学にくってかかる誠子さんの様子が面白い。影響を受ける自分であること、そして医者と思えない人間臭さがあり時として、言い返してみたりと感情を出せる場をつくる。そして関係性が続いていき、しょうがないから自分で治ってやったわよというような強さを身につけてゆく、

私自身の依存のことも時を経て、変化が起きている。語りは人と人の中で起き、完全なる客観的視点などはありえず、人は影響を受けあっている。
本を読んでいて、インスピレーションを受け、
話したいわのテーマを「へそまがりの自分」にする。
話したいわもその場の生身の人間が自分のことを語り、それに影響を受けて話してゆく、受け取ってゆく時間になった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?