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私はライターじゃないけど、文を書く。

最近デザインやワイヤーフレームを作るよりも、「文を書くこと」にはまっている。ライターとか作家とか大層なものじゃないけど、物書きとして活動を始めた。ライティングに苦手意識を持っていた私が、書き始めるまでの経緯をここにメモ。(^o^)

書けましぇん・・・ライティングができない私。泣

今までは、とにかく「書くこと(ライティング)」全般に苦手意識を持っていた。「販促物のデザイン制作してます」というふんわりとした看板を掲げていると、必然的に最低限のライティングスキルも求められる。でも、ライティングというものがどうも好きになれない。ちょっとしたものでも書けない。どうしたものか。そんなこんなでモヤモヤしていたある日のこと。やっと気づいた。自分の感性を使って書き出すことは苦ではない、と。そこから、私の物書きライフ(≒ライティング修行)が始まった。

物書きライフをはじめて2週間。とにかく好き放題書いている。

学生時代にオリジナルの超短編小説を書いたくらい、元々は物書きが好きな性分だったのを忘れていた。小さい頃からひとりで妄想して盛り上がって書き留めることが大好きだった。そう気づいてからは早い。ブロガーやらエッセイストやらの肩書きは後にして、書くことを強いられない「自由に書く人」になった。ブログを開設し、好き放題書いている。

書くこと=私のライフワーク(かも)。

私は「デザインもするし物書きもする人」になれて、今はとても気分がいい。自分の書いたものを誰かが読んでくれている!自分のライティングスタイルを気に入って声をかけてくれる人が現れるかもしれない!
そんな妄想が膨らんで、今はただただ単純に嬉しいし、なんか楽しい。(笑)
こういうのを、ライフワークというのかもしれない。
そして、副産物として(自分の感性を必要としない)ビジネスライクなライティングでも苦なくできる日がきっとくると信じている。

最後に:書きたい、と思う気持ちがあれば誰でも書ける!

私も苦手だと思い込んでいたライティング。でも今はこうして書いている。書きたいと思ったら支離滅裂でもいいから書いてみればいい。みんな小学校の作文は書いていたのだから。わからなくなったらググってみればいい。インターネットにはライティングのノウハウも、見本となるライターさんもたくさんいるのだから。
これを読んで、何か書いてみようと思ってくれる人が一人でもいたら嬉しい。

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