4月の振り返り

５月も後半へ入り、遅くなりましたがここで４月の振り返りを行いたいと思います。
4月の日本の株式市場は、米著名投資家による日本株への強気姿勢や月末に日銀の金融政策の検証に関する発表などを受けて、早期の政策修正観測が後退し、日経平均株価が年初来高値を更新しました。

そんな4月1週目から4週目までの4週間分の検証結果を振り返ります。

トータル採用銘柄数：20銘柄、上昇銘柄数：10銘柄、上昇確率：50.00％、
4月の総損益：-122円（※１株換算）、期間中総損益率：-0.77％
期間中における日経平均騰落値：+491.98円
日経平均騰落率：+1.74％
となりました。

4月の期間中総損益率は、-0.77％と年初来高値を更新した日経平均と比べ、対照的な結果となりました。
3月に引き続き、4月についても結果が芳しくありませんでした。
3，4月の銘柄選定の反省を活かして引き続き、検証と振り返りを重ね、
試行錯誤しながら精度向上、利益追求をしていきます！