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10月の振り返り

10月の日本の株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの観測や、債券需給の悪化懸念から米長期金利が大幅に上昇したことや中東情勢情勢の不透明感などから、投資家のリスク回避姿勢が強まったこと等を受け、軟調な推移となりました。

そんな10月1週目から5週目までの5週間分の検証結果を振り返ります。

トータル採用銘柄数:25銘柄、上昇銘柄数:15銘柄、上昇確率:60.0%、
10月の総損益:+316円(※1株換算)、期間中総損益率:+1.59%
期間中における日経平均騰落値:+379.05円
日経平均騰落率:+1.20%
となりました。

10月の期間中総損益率は、+1.59%と日経平均と比べ、
約0.3ポイントアウトパフォームする結果となりました。

直近の銘柄選定の反省が少し活かされた結果となり、
少しだけ安心しています。
引き続き、銘柄選定の反省、検証と振り返りを重ね、
試行錯誤しながら精度向上、利益追求をしていきます!


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