The Cureを、観に行く、週末
こんにちは、Kです。
わたし、決めたんです。
キュアーを観に行くって決めたんです。
翌日がお仕事でお馴染みの日曜日の、日付が変わる前の、フジロックのトリのキュアーを観に行くって決めたんです。
随分悩みましたが、もう行くことにしました。だって単独やってくれないんだもん。次いつ来るかもわからないんだもん。
あ、一応キュアーの説明をしておきますね。
”ザ・キュアー (The Cure) は、1978年に結成されたイングランド・クローリー出身のロックバンド。
初期はパンクを色濃く残すニュー・ウェイヴ・バンドであったが、メンバーの入れ替わりと共に音楽性も変遷し、 2011年現在はゴシックやオルタナティヴに分類される。その活動歴は四半世紀を越えており、音楽シーンの中でもその影響を受けたと公言するバンドは多い。” (wikipediaより)
かなり好き嫌いは分かれるバンドだけど、ロック好きにとってはレジェンド的存在なのです。
僕はキュアーが大大大好きなのだが、この時期のあのアルバムが良いよね、とか、この時はロバート・スミスが精神的にもすごく大変だったからこういったサウンドが~、とかは一切言えない、謂わば年季の入ったミーハーって感じ。
正直アルバムの中で聴かずに飛ばす曲も多い、てか飛ばす曲の方が多い。
でもその中にあるキラッキラできゅんきゅんでどろっどろでキャッチーな数曲にたまらなく魅了されているのである。
普通に一番好きな曲はBoys Don't Cryだもん笑
ちょっと通ぶってもClose To Meかな~って言うレベル。
こんな見た目でシンプルなポップパンクとかやられたらたまらないですね。優しいヤンキーにきゅんとするみたいな。違うか。
どうやらフジロックでは、出演時間も元々長かったと思うんだけど、余裕でオーバーして演奏するとのうわさがあるので、翌日のことを考えると嬉しいようなつらいようなって感じだけどしっかり目に焼き付けてきます。
でも最近のロバート・スミス、老けすぎてるからあまり見たくないような笑ちょっとマ〇コデラックスみたいになってきてる。
それでは皆さん、苗場で会いましょう。
神保町で働く音楽好きによるディスクレビューなど。 洋・邦、ジャンル、年代関係なく、グッときたものを縦横無尽に駆け巡ってご紹介していきます。