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子供に音声入力使わせたら漢字の学習に役立ったという話

きんたろうです。ここ数日、音声入力にハマってます。今朝、Twitterで音声入力を試していると、四歳の娘がやってきて興味を持ったようです。試しに子供に音声入力をさせてみたところ、赤ちゃん赤ちゃん、赤ちゃんとひたすら赤ちゃん連呼していました。次は下ネタのオンパレードで、うんこしっこうんこしっこの連続です。自分の子供の頃を思い出して懐かしいなぁと思いました。

小学生の頃、プール教室の仲間とよく自転車に乗って厚別にある青少年科学館に行っていました。そこにあるパソコンは音声の読み上げソフトが入っていて、自分の入力した文章をパソコンに登録された音声で読み上げてくれるのです。自分の知っている下ネタの限りを尽くして、長文をしたためた後、その再生ボタンを押してパソコンから走り去り、遠くからその読み上げを聞きゲラゲラ笑い声をあげるというのがハマり、友達3人でそれで遊んでいました。どれだけ下ネタ言葉を知っているかというのが自慢であり友達の間で披露して優越感に浸っているのでした。下ネタの調達先は主に辞書、友達の兄貴が持っているエロゲーを辞書を片手にやっていたのを思い出します。

かなり話が脱線してしまいましたが、子供は「赤ちゃん」という言葉と漢字の「赤ちゃん」を一致させることができたようです。まだ携帯で文字の入力をすることは拙いですが、音声入力によって、おばあちゃんにLINEでメッセージを送ることもできました。文字を書くハードルが劇的に下がったことは、子供の成長に大きく貢献すると思います。

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